埋没法や全切開の二重整形と一緒に行われている目頭切開法。平行二重を作る手術となります。
しかし3割くらいは傷跡が目立っていたり、似合わない二重になっていることもあります。何故でしょうか?
①医師の美的感覚がおかしい
②医師の解剖学的知識がない
③医師が患者の話を聞かない
④営利目的で無理くり手術してる
などが考えられます。
傷跡に関してはどの術式をとっても瘢痕としては残るものなので、傷跡が全く出ないという美容外科は嘘をついていることになります。
傷跡ば目立たせなくすることはできるが、まるで見えなくするなんてことはできません。
※形成外科専門医でもです。
カウンセラーがあれこれ勧めてくるところは基本的に除外するのが賢明です。
韓国の美容整形でも、以下が取り沙汰されています。
①価格競争による低価格化によって質が徐々に低下している
②代理手術問題。診察した医師でなく、麻酔がかかってから別の医師が代わりに執刀している
③美容外科専門医でない医師による美容外科手術が増えてきている。
など
二重手術はまぶたの厚みによっては眼窩脂肪、ROOF、眼輪筋といった内部処理が求められることがあります。
テンプレでどの患者にも同じ手術を提案していたり機械的な手術を繰り返している場合には注意しましょう。
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