ヒアルロン酸豊胸の料金や失敗例を考察~失敗しない医師選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

バストアップしたいのなら半永久的には豊胸バッグ挿入や脂肪注入法の治療、永続はしないがお手軽なプチ整形であればヒアルロン酸豊胸があります。

 

今回は、ヒアルロン酸豊胸術でカウンセリングで説明を受けてないとわからない、術後の痛みや料金、効果・失敗などについて、報告されている内容をまとめたいと思います。

 

 

ヒアルロン酸豊胸の価格の闇

 

ヒアルロン酸豊胸では大きな胸を維持するのに思ったよりも金額がかさみます。片胸70から100ccで1カップ、片胸150から200ccで2カップ分の量です。1カップアップしたい場合の施術料金は25万円から60万円になります。クリニックの広告だと1cc3千円と書いてあるので安いという印象を持っていても実際には思ったよりも高額になってしまうという費用面でのトラブルがあります。

効果が永遠に続く豊胸施術ではないのでヒアルロン酸だけで豊胸を維持しようとするとかなり高額になります。また患者とクリニックのトラブルですが想像していたより胸が小さくなるのが早いという事です。ヒアルロン酸が吸収されて効果がなくなってしまうまで半年から2年程度なので、いずれ吸収されてしまうと最初から考えておく必要があります。

 

しこりの問題


脂肪注入、豊胸バッグ、ヒアルロン酸と豊胸には様々な方法がありますが思ったより施術後に固いという事を予測していなかった人もいます。いずれ吸収されてしまうのでその期間を長くするためにはヒアルロン酸の粒子を大きくする事が有効ですが、そうすると胸の触り心地は固くなるのです。注入部位によっても固さは変わり、元々バストが小さな人が皮膚近くから注入すると固さが増します。

比較的副作用が少ない事をメリットにして宣伝されている施術方法ですが、人体にとっては異物なので体が拒否反応を起こしてしこりが出来ることもあります。原因として考えられるのは質の悪いヒアルロン酸を使用した、一度に大量注入を行い過ぎた等です。

 

通常の施術でも異物反応を起こしヒアルロン酸と細胞が一体化せず、被膜が出来てしこり化する事もあります。注入と元々のこういった後遺症が残った場合にはしこりを取り除く手術を行うことがあります。しこりを取り除くための注射もありますが溶解注射で、効き目が強力なため、内出血やアレルギー反応の副作用リスクの可能性をあらかじめ知っておく必要性があるのです。この費用が豊胸と同じぐらいの料金がかかる事も予想されるトラブルです。

 

以上、いくつかのリスクを考えたうえで、治療を決定されることをオススメいたします。

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