美容外科医の人数を考察すると下手な医師とうまい医師が見えてくる | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

美容外科医の人数を考察して考えられること。


 

公式に発表されている数値では、全国に勤務する美容外科医は2018年時点で678人ですが、それが年間130%づつ増えていると仮定すると、2020年には1145人近くになることが想定されます。

 

すでに倒産しているクリニックもあり、ご時世も相まって淘汰されてしまうケースもあります。

その1100名の中で形成外科専門医が2割程度しかいないとすると、約200名程度が該当します。

 

その200名の内、JSAPS=美容外科専門医は93名(2020年9月時点)。

これから整形を考えている方は、ぜひ参考にしていただくと良いと思います。

 

年間のトラブルとしては2000件程度が公式にも報告されており、未熟な美容外科医が増えていることが取りざたされていますが、形成外科のライセンスを持たずして治療に当たっていること、これが大きな要因としてあげられるかと思います。

 

もしも整形カウンセリングをするにあたり、

・料金がHPの内容と相違している

・リスクとデメリットを説明されない

・価格のつり上げを行っている

・モニターで安くなるなどの後先を考えない提案をガシガシしてくる

・手術時間が他院よりも短くベルトコンベア治療

 

など違和感を感じた場合には、ぜひ契約をせずに一旦持ち帰るようにしましょう。

一旦内容を持ち帰ることで、冷静にそれを分析することができますし、セカンドオピニオンをとることもできるようになります。

 

名医というのはそんなに多くの数はいません。

カウンセリングをたくさん受ければ安心ということは誤りです。

技術が低い外科医のカウンセリングを何件受けても全く意味をなさないかと思います。

 

以上のことを踏まえて名医を選択されることをおすすめいたします。

 

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