シリコンバッグ豊胸で失敗した例から考察する病院選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ブラジャーのサイズはAAカップ で、バスト79cmでアンダー72cmの方が豊胸してCカップまでになった例。

シリコンバッグによる豊胸をした経験で、手術後2年間の間にあったこととして拘縮が起きてしまった失敗を報告されている方がいました。

 

症例写真も非常に豊富に掲載されており、それに関する説明も充実していましたが、手術を終えた後の経過についてにおいて拘縮というのは、バストが硬くなってしまう結果になります。


この失敗例は、満足度が大きく下がるために、修正や入れ替えを希望される方も多いのが現実です。

 

また、大胸筋下に挿入した豊胸バッグでも、バストが硬くなってしまった例も多いです。

筋肉に押されてシリコンバッグが外側に押し出されてしまう。

 

この手術で起こり得る失敗例としては、

・カプセル拘縮

・石灰化

・リップリング

・バッグの破損

・皮膚壊死

・癒着により皮膚が陥没する

などが報告されています。

 

手術当日や術1か月などの短期的な様子だけではなく、長期的な目線で経過を観察するべきです。

また、実際には、バストを触った感触なども測らなければリアルを計測することはできません。


尚、病院の選び方としては、

・超音波検査などの術後の検診がしっかりとしていること

・形成外科認定医、JSAPSなどの見識のある医師であること

・執刀医と麻酔の専門医が別についていること

などをまずは条件としてスクリーニングをすると上手くいきやすいです。

 

今後シリコンバッグ豊胸を受ける予定のある方は参考にしてみてください。

 

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