【サーマクール×ウルセラシステム】頬のたるみ解消するためポイント~失敗しない医師選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

頬のたるみの美容整形で何をしたいのか分からないという方は、初級者の方はまずはたるみレーザー治療から始めてみるのもアリです。

 

 

レーザーでたるみを解消させたい、法令線や額のしわを目立たなくしたいといった方は非切開式のレーザー治療があります。

主なものを列挙します▼

 

✅フェイスラインのたるみ:サーマクール・ウルセラシステム・Vシェイプ・ウルトラセル

✅目の下の弛み:ジェントルYAG・イージスYAG・スムースアイリフト

✅目の下のしわ:eCO2

✅上まぶたのたるみ:プレクサー・ウルセラシステム

✅額のシワ:スムースライナー

✅肌全体の老化予防や張り:テノール・ジェントルYAG

※みやた形成外科様より

 

これらはメスを使うことなく顔を引き締める効果を得ることができるので、頬のたるみを改善することができます。

 

尚、治療方法について詳しくカウンセリングで説明されていても、施術の特性を知ることも必要ですが、前提として1種類のレーザー機器しか取り入れていないクリニックは、上述した様な効率的なタルミ治療の細分化ができないので、適切な治療方が行われているかが分かりません。

 

例えばIPL(フォトフェイシャル、フォトセラピー)やレーザーフェイシャルなどはハリ感は出すことができますが、たるみ解消の効果は期待が薄いでしょう。たるみの治療として効果的な組み合わせには、サーマクール×ウルセラシステムによる治療もあります。(※ウルセラ否定派のドクターに多い)

 

相場としては、

・価格:5万前後

・痛み:結構痛いので麻酔をする。熱いことがある

・ダウンタイム:数日程度

・リスク:効果が無い、やけどを起こすことがある

などが考えられます。

 

カウンセリングでは、副作用やデメリットについても丁寧に説明してくれるドクターを選ぶようにしましょう。
火傷することがないようにレーザーは調整されていますが、肌に赤みが残ってしまうケースがありますので注意が必要です。
 

さらに、クリニックによってレーザーの出力やショット数が異なることから、それによって得られる効果が異なるケースがあります。

たるみやシワを考えている方はぜひ、良心的なクリニックを選ぶようにしてください。

 

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