わきがと多汗症の治療の失敗しない病院選びのコツ~名医紹介 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

わきがや多汗症治療は医師によっては治療をしても改善しないこともあり、わきがや多汗症治療をする場合には上手な医師にお願いすることが大切。わきがや多汗症治療の上手な医師は、正確にわきがや多汗症を判断できることです。

 

 

 

わきがと多汗症は別の疾患で、原因も異なるものです。経験が豊富な医師であればニオイをかいだだけで判断することができますが、経験が浅い医師の場合はニオイをかいだだけでは判断が難しいことがあります。また症例件数や実際にカウンセリングを受けた印象も選ぶポイントとなります。

 

わきが、多汗症の治療にはいくつか種類があり、治療をしても再発するという噂もありますが、再発する可能性があるのはボトックス注射での治療です。アポクリン汗腺など汗腺を切除したり、焼くようなレーザー治療や手術であれば基本的には再発することはありません。

 

医師の技術力が不足していることで汗腺の取り残しなどがあった場合は、ニオイの原因となる部分を半分取り残したとすると症状は改善されることもありますが、ニオイの原因は半分残っているため再発したように思うことはあり得ます。

 

また、幼少期に手術を受けた場合には再発したと感じる可能性はあり、この場合は思春期にアポクリン汗腺が発達することで再発する可能性があります。

 

軽度→ボトックス注射

中程度→ミラドライ

重度→マイクロリムーブ・反転剪除法(切開法)

 

といった判断がなされます。

症例数が多いとそれだけ経験が豊富ということになり、上手な医師を選ぶ際には大切なポイントのひとつです。

 

治療をする前には必ずカウンセリングを受けることも大切で、カウンセリングでのポイントは、患者と真摯に向き合ってわきがや多汗症への知識などが豊富で説明や診察に時間をかけるような医師を選ぶことが賢明です。

 

こんな美容外科には注意しよう

 

カウンセリング時に流れ作業のように説明するなど、患者と向き合わないような医師は避けるべきで、カウンセリングで不安に思うことがある場合には、セカンドオピニオンを受けることが良い選択となります。

 

自分でできるセルフケアもあります。ただ、体臭などのニオイは全く無しにすることは難しいもので、日常生活の中でニオイの軽減につながるように、野菜を多く摂るなど食生活の改善や、雑菌の繁殖を抑えたり、リラックスしてストレスのない生活を送ることもニオイ軽減に少し役立ちます。

 

日常生活の見直しなどでわきがや多汗症が改善することもありますが、重度の場合にはクリニックや病院で治療をすることもコンプレックスを解消することにもつながります。わきがや多汗症治療は医師の技術力や知識で失敗することもあるので、治療が上手な医師を選ぶことが成功させるためにも重要なポイントです。

 

全国の評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼

 

整形を失敗しないための名医選び・ご優待紹介はお気軽にご相談ください。

 

失敗報告されている病院や、最も有利に施術を受けるにはどうすればよいのか等、解説します。

 

早稲田卒専門家が回答!遠慮なくご連絡ください。(メール24時間対応)
お問い合わせ番号

mail@ba-consulting.org