二重手術や眼瞼下垂、目頭切開などの手術をしたのに目が大きくならない方、更に目を大きくしたい方は涙袋整形があります。
ヒアルロン酸注入による涙袋形成で目は1.5倍大きくなることも多いので、併せて治療を希望することも一手です。
実際に涙袋形成を体験した方は片側0.2cc程度注入しているケースが多いです。
材料としては、ジュビダームビスタ®ボリフトXC、ジュビダームビスタ®ボリューマXC、ジュビダームビスタ®ウルトラXCなどの主リーズが多く出ています。
この治療はダウンタイムが短いことが特徴的で、術後数日～1週間程度で腫れはほぼ消失することが多いです。
ただ稀に、痛みや腫れ・内出血がひどいといったことも考えられます。
（※術後しばらくは鳥肌が立った時やくしゃみをした時、シャワーの水圧を受けただけでも痛みがある状態になることも）
なので1週間程度余裕をもって治療に臨むと良いです。
考えられるリスクはそれ以外にもあります▼
しこりの問題・・ヒアルロン酸注入を一か所に大量に注入するとしこりになることがあります。
感染・・衛生的に悪い病院でしばしば起こり得ます。
皮膚の凸凹・・注入の技術的な問題です。
その他の治療方法
ヒアルロン酸注入以外の治療方法だと、脂肪注入、脂肪切除✖自家組織移植もあります。
これらは正確な涙袋の形を予測することが難しいので、デメリットも多い手術方法です。
修正も難しくヒアルロン酸注入のように手軽にはいかないので、最終手段として使用されています。
施術を受ける前にダウンタイムの期間中は日常生活が送れなくなるので、きちんと準備してから施術を受けることが大切です。
いずれの術式でも、治療に成功した場合、
目が大きくなり非常に美しい状態になっていることが多くの症例写真から確認できます。
これから治療を考えている方は参考にしてみてください。
整形を失敗しないための名医選び・ご優待紹介はお気軽にご相談ください｡
