脂肪豊胸でダウンタイムを最小化させるには?ベイザー脂肪吸引もメリット考察 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

豊胸手術でベイザー脂肪吸引を併用することはよくあります。

 

ベイザーリポのメリットとしては、

・ダウンタイムが短く安全性が高い

※ベイザー波という脂肪細胞だけに反応する特殊な超音波なので脂肪を分離した状態で吸引できる。

・脂肪の質が高い

※通常の脂肪吸引だと、血液や周辺組織も混ざっていますが、ベイザーリポであれば不要なものはなるべく吸引しないことが可能

・皮下脂肪の吸引率が高い

※最大9割程度の皮下脂肪を取ることができる

 

となります。続いて実際の口コミを見てみましょう。

 

 

口コミ▼

『24歳働くOLの美容・整形・脂肪吸引体験日記』

 

二の腕のベイザー吸引を受けた女性が、今度は下半身のベイザー吸引を体験したブログですが、下半身の施術も、二の腕の施術を受けたクリニックで行っており、それとともに豊胸手術も受けています。

 

臀部(お尻)・太もも・ひざ上・ひざ周り・ふくらはぎ・足首の計6箇所の施術を受けています。

 

当日は、笑気麻酔をしてから行われましたが、背骨に麻酔を打たれた時と、お小水のカテーテルを刺された時が痛みがありました。下半身の脂肪は、その後胸に注入されています。

 

術後の抗生物質の服用は、3日目の夜で終了しています。術後4日目になると、それまで起床時に起こっていたむくみや痛みが治まってきて、スムーズに歩けるようになり6日目には外出できるように。ただし、飲酒や喫煙は避けましょう。

 

最終的なサイズアップもあったという事である程度定着されていますね。

 

【まとめ】

 

近年では、脂肪注入豊胸でも、ベイザーリポを使用することがスタンダードになりつつあります。

 

 Sound Surgical Technology社の研究では、脂肪吸引にベイザーを使用することの有用性について報告されております先ほどご紹介したように、組織損傷を最小限に抑え、採取した脂肪細胞の生存率が上がるので、これから脂肪豊胸を考えている方は参考にしてみてください。

 

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