眉間から鼻を高くして立体が尾を作るには、眉間プロテーゼ✖隆鼻術の組み合わせがあります。
この手術では、眉間プロテーゼを挿入して鼻のかたちを整えるデザイン力も必要ですし、患者さんの希望通りに施術を行う外科医の技術力が必要となります。※形成外科認定医ではない医師も多いので経歴が不明瞭な美容外科医に注意しよう。
眉間プロテーゼを挿入する場合、内側からメスを使ってプロテーゼを挿入する部分にスペースを空けます。技術力が未熟な医師が施術を担当するとその部分に凹みが残ってしまう危険性があります。
近年多発していますが、施術経験が乏しい医師が担当してしまうと、鼻のかたちが不自然になってしまう危険性もあります。いわゆるアバター状態はその代表例でしょう。鼻は顔の中心部分にあるものなので、顔全体とのバランスも考えて施術を行う必要があります。
デルタゾーンの改善
鼻が低くのっぺり顔の人は眉間部分のデルタゾーンが低いことが原因で平面顔に見えています。
これを立体顔に整形するためには、この部分の改善が必要となります。
眉間プロテーゼ+鼻プロテーゼを意味合いを持つY字型プロテーゼがあります。これはゴアテックス素材。
sh利イコンよりも柔らかい素材となります。
失敗しない医師選びとは▼
鼻と顔全体とのバランスが崩れてしまうと、整形であることがすぐにわかってしまうような顔になる危険性がありますので、施術経験が豊富でデザイン力と技術力に優れた医師に施術を任せるようにすることが大切になります。
上手な医師は施術経験が豊富でデザイン力と技術力があり、事前のカウンセリングを十分に行い必要に応じてベクトラなどの立体シュミレーションを行うことで、患者さんの希望通りに施術を行っています。希望と違ったデザインになってしまうと施術を受ける意味がありません。希望を聞いた上で施術をしてくれるのが本当に上手な医師となります。
施術のメリットとデメリットをしっかりと説明してくれますので安心して施術を受けることでムダなリスクを回避できます。
施術のメリットとデメリットを理解した上で施術を受けることができれば、患者さんも術後の結果に納得しやすくなります。
整形を失敗しないための名医選び・ご優待紹介はお気軽にご相談ください。