アゴ中抜き+前出しの手術はオトガイ形成ともいわれておりますが、効果としては、顎を小さくしたり前に出したりすることでEラインを中心に整えることができます。
顎がもともとない人の場合には、顎プロテーゼあるいは顎の前出しによってEラインを整えることもできます。
それでは一方で、失敗例はどのようなものがあるのか、見ていきましょう▼
この手術の失敗例には、オトガイ神経損傷による神経麻痺・たるみ・顎の変形・ズレなどが挙げられています。
これらは韓国での整形で頻繁に起きていますが、形成外科認定医で無い医師だったり安かろう悪かろう的な病院でしばしば起きていますね。最近では輪郭を専門とする病院での医療事故が起きたことは周知のことかと思います。
またたるみを取るためのフェイスリフトや顎の変形に対応するためのボトックス注射など、二次手術が求められることもありますので、クリニック選びの際は必ず解剖学に精通した外科医を選択することを推奨いたします。
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