脂肪注入法による豊胸手術の合併症・失敗例が口コミ報告されている件 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

今回は、脂肪注入法による豊胸手術の合併症・失敗例が口コミ報告されている件について今回は見ていきたいと思います。

 

 

この手術方法には、コンデンスリッチやピュアグラフト、セリューションが考えられますが、いずれの場合でも、リスクが無いということはあり得ません。

 

上手な医師の場合、Coleman法による手技により、生着率を上げてしこりを回避している医師もいるので、こういった治療を行っている医師を選ぶこと。経過観察は6か月後の状態が報告しているドクターを選択するのが賢明です。

 

デメリットとしては、

1.生着率が安定していない

2.石灰化、脂肪壊死のリスクがある

3.採取できる脂肪が無いと難しい

4.3カップ以上は難しいことが多い

などが考えられる。

 

脂肪注入と脂肪吸引のどちらも質の高い治療をしている美容外科医を選択すること。

当相談所では、名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご相談ください。


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