エラボトックス整形の経過ブログ症例写真から分かる失敗例や名医 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

エラボトックス整形の経過ブログ症例写真から分かる失敗例や名医についてまとめます。

 

エラが張ってしまって、気になっている女性は大勢います。脂肪でなく、奥歯をかみ締めたときに膨らむ咬筋の発達が原因です。この筋肉をほぐすことは容易ではありません。

 

ここで、美容整形でボツリヌス菌を筋肉に注射することにより、エラの張りを緩和していきます。これがいわゆるエラボトックスと呼ばれる美容整形です。

 

しかし、施術が上手でない医師によって、この整形が失敗してしまうこともあります。ボツリヌス菌は、脳からの筋肉への指令を遮断し、筋肉の動きを阻害する働きがあります。

 

 

注射する箇所や量を間違えてしまうと、笑顔がうまく作れない、口角をうまく上げられないなど、表情を失ってしまうことがあります。

 

エラボトックスの効果は半年程度です。つまり、半年間は不自然な表情で過ごしていくことになりかねません。

 

また、何度も施術を行うことによって、筋肉がやせ細り、エラボトックスを注射しなくても、エラが張らないようになります。

 

しかし、過剰な施術で筋肉がたるんでしまい、ブルドッグのような表情になることもあります。これらの失敗は施術の上手な医師の場合は起こる確率が格段に低くなります。

 

エラボトックスの施術が上手な医師は、その施術をたくさんこなしている医師です。患者ひとりとして、同じエラを持つ人はいません。

 

患者にあった量のボツリヌス菌を最適な場所に注射することができる医師が上手な医師です。患者のエラの状態は正確に把握することは、医師の経験があってこそ身につけることができる能力です。

 

また、手術に慣れた医師が上手な医師と言えます。

 

注射の刺し方や力加減で、患者のダウンタイムが変化します。患者はダウンタイムが長いほどに、精神的に苦しくなります。患者の負担を軽減できる、手術が上手な医師を選ぶのが、整形失敗を避けるポイントです。

 

また、患者の話を親身になって聞いてくれる医師が信頼に値する医師と言えます。

 

流れ作業で、患者の話をあまり聞かずに、患者が納得しないまま手術になってしまうパターンが失敗になりやすいです。

 

患者が仕上がりに納得いかずに、修正を繰り返していくことにもなりかねません。患者が、仕上がりをどのようにしたいか、現在のエラでどの部分が特に気になっているかを親身にきいて、患者の意見をしっかり手術に反映していく姿勢を見せてくれる医者が上手な医者です。

 

また、手術の内容や副作用やデメリットを、患者にちゃんと伝える医師も上手な医師と言えます。患者がデメリットも知った上で手術することがお互い納得した形で手術を進めていけるからです。

 

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