CO2フラクショナルレーザーの失敗例と修正例 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ニキビ跡や毛穴治療に使用されているレーザー治療のトラブル例をまとめます。

 

 

CO2フラクショナルレーザーは、腕や背中にできてなかなか治らないブツブツや顔の毛穴の開き、ニキビ跡などから、肌全体のくすみや小じわ、ちりめんじわ解消に役立つマシンで、全身に使うことが可能ですが、失敗するとレーザーの跡が色素沈着で残ってしまうことがあります。

クリニックによってはCO2フラクショナルレーザーを照射した後に、薬液を塗布しその値段が高かったり、別な肌トラブルを引き起こすなどして、修正のために再度施術を行って美白を目指さなければならない場合も出てきます。

 

上手い医師の特徴

 

施術部位をよく診察し、症状に合わせてCO2フラクショナルレーザーの照射を行います。打ち漏れがないように配慮し手行い、レーザーの施術後は半年程度残る可能性があることについてもきちんと説明を行って施術します。

照射によってダメージを受けた細胞が自ら回復する力が大切で、CO2フラクショナルレーザーによる施術を受けても栄養が不足していたりすると回復が遅くなることもあるため、普段の食生活や日焼け止め、肌ケアについてもアドバイスを行ってもらい、修正するリスクを低減することが可能です。

 

「おすすめのクリニック」「おすすめの病院」をご紹介しております

 

肌をきれいにするつもりでCO2フラクショナルレーザーを受けても、医師が適当な施術を行ってしまえば十分な結果が得られなくなっていますから、CO2フラクショナルレーザーによる施術の実績がある医師に対応してもらうことが大切です。色素沈着などが起こり半年程度経過しても跡が消えない場合には、修正を行って仕上がりをきれいにする必要があります。

当相談所では、おすすめのクリニックをご紹介することが可能です。CO2フラクショナルレーザーを受けてみたい、修正が必要になったという方は名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

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