乳頭縮小術の3つのリスクをまとめます。
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傷跡が残るリスクについて
乳頭縮小術は、大きすぎる乳首を小さく整える整形です。乳首が大きいと悩んでいる人に最適な施術ですが、施術後は傷跡が残るリスクがあります。これは、乳輪や乳首の皮膚がデコボコしていて、縫い合わせた際に段差が残ってしまうからです。レーザーで段差を削って治療ができますが、完全に目立たなくするのは難しい場合があります。
後戻りを起こすリスクについて
乳頭縮小術を受けても、後戻りを起こすリスクがあります。これは、子供を出産して授乳をする事で、再度乳頭が肥大してしまうからです。その場合は、再び乳頭縮小術を受ける事が可能です。ただ将来的に出産を希望する場合は、再度、乳頭が肥大するリスクをしっかり考慮した上で、手術を検討する事が大事です。
効果が無いリスクについて
乳頭縮小術では、希望したサイズよりも大きく仕上がるなど効果が無いというリスクが起こります。自分が希望していた大きさと異なる場合は、最初の手術から3か月以上あければ再手術が可能となります。ただ逆に乳頭が小さくなりすぎた場合は再手術がとても困難です。なので、事前に医師に希望のサイズをきちんと伝える必要があります。
信頼できる美容外科を探すには
乳頭縮小術は、女性にとって大切な乳頭にメスを入れる施術です。ただ未熟な医師に任せた場合、傷が残るなどのリスクが生じるケースもあります。場所が場所だけに絶対に術後のリスクは避けたいものです。
そうした場合は、当相談所では名医の美容外科をご紹介しておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
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