「でこぼこ」なんてことも!ピュアグラフト豊胸が失敗したときのリスク | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ピュアグラフト豊胸が失敗したときのリスクを確認しておきましょう。

上手な医師についてもご紹介を致しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

だれでも起きる可能性があるしこり・石灰化

 

ピュアグラフト豊胸は、自分の体から吸引した脂肪の異物を除去して、胸に注入する方法が行われています。拒絶反応が起きにくいとされていますが、体質によって異なるため注意しましょう。

異物として反応が起きると、そこに白血球などが集まってくるのはだれでも起こることで、被膜で包まれ炎症が起きてしまうと、そこにカルシウムの沈着が見られるようになり、しこり・石灰化に至ります。

 

脂肪が定着しない・吸収されることも

 

きれいにした脂肪を胸に入れた後、栄養がいきわたるようになって生着できる脂肪はすべてでは無く、定着しない・吸収される割合が一定数あります。医師がそのことも考慮して、脂肪注入を行わないと、数か月してから胸の形が崩れたり、目指したカップ数アップができなくて再施術を受けることになる場合があるため、ピュアグラフト豊胸を熟知している医師に行ってもらうことが大切です。

 

胸の皮膚にでこぼこが発生する可能性

 

医師が胸の状態をみながらバランスよく注入を行っていかないと、部分的に脂肪量が多くなるなどして仕上がりがでこぼこした状態になることがあります。新鮮でしっかりと洗浄された脂肪であり、温度管理も行われていないと脂肪細胞が壊死してしまうため、生着したところとの差が出てしまう場合も考えられます。

 

ピュアグラフト豊胸で理想を実現するために

 

失敗した場合、再施術を行うことで胸のボリュームを修正することが可能ですが、何度も行ことは体の負担になるので避けなければなりません。治療効果を熟知している医師による施術を受けることが、リスク回避につながります。

当相談所で名医がいる美容外科のご紹介が可能ですから、ピュアグラフト豊胸を検討しているのであれば、気軽にご相談ください。

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