持続効果が短い!?ボトックス注入のリスクまとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ボトックス注射のリスクについてをまとめます。

名医のご紹介は文末よりどうぞ。

 

 

打ちはじめは持続効果が短い

 

深く刻まれたしわを消し去ったり、エラを目立たなくさせる効果があるボトックス注入は、筋肉を弛緩させる薬なので、初回は3、4カ月しか持ちません。効果が切れる頃に打つようにしていると、筋肉を使わない期間が長くなるので、筋肉の緊張が緩み、効果も長続きするようになっていくと言われています。定期的に打ってこそ、メリットがある施術です。
 

ボトックスにも種類がある

 

ボトックス注入と言うと、アメリカ製の先発薬を指しますが、コストを少しでも下げるため、他者のジェネリック医薬品を使うクリニックもあり、こう言った場合、安全性・副作用が強い材料がある為、効きすぎてしまうこともあります。不安な方は、厚生省の認可の下りたボトックスを使っているクリニックを探しましょう。

 

効きすぎてしまった場合のリスク

 

ボトックス注入は、量が多ければいいと言うものではなく、強すぎてしまうと、表情が硬くなる・笑えなくなる、と言ったリスクもあり、さらに深刻だと、顔が垂れ下がってしまうケースもあります。薬の効果を和らげることは出来ず、効き目が切れるまで耐えなければなりません。サジ加減がとても難しい施術であることを理解しておきましょう。

 

経験値の豊富なスキルの高い医師を選ぶ

 

手軽な美容治療と言ったイメージのあるボトックス注入ですが、仕上がりを考えて、適量を適所に打つことが、成功の秘訣です。そのため、十分に経験を積んだベテランドクターにお願いし、メンテナンスも同じ医師に担当してもらうのがおすすめです。少なすぎても、多すぎてもだめなので、自分の適量を知ってもらうようにしましょう。

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