プロテーゼがずれることもあるって本当!?あごプロテーゼのリスク | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

注意したいリスクについてまとめました。

病院選びをされている方はぜひチェックしてください。

 

 

あごプロテーゼの骨が変形するリスク

 

あごプロテーゼでは骨が変形するリスクがあるといわれています。骨吸収と呼ばれるもので、あご骨が後退したり退縮したりします。プロテーゼを抜去した場合には骨が変形していることもあります。このリスクを避けるためには正しく顎骨の上にプロテーゼが載っていなければならないため、技術力の高い名医に処置をしてもらうことが重要になります。

 

あごプロテーゼがずれるというリスク

 

挿入する場合に顎の骨膜下の剥離しかしていないとおとがい筋が収縮してしまい、あごプロテーゼが浮く・不自然に輪郭が出るという症状が発生します。あごのずり上がりは顎骨に正確にプロテーゼを挿入することができる名医を選ぶことが重要です。ずれるという失敗はほとんどがドクターの技術力不足によるものだといわれています。

 

あごプロテーゼのトラブルと予防対策

 

あごプロテーゼのトラブルにはプロテーゼのサイズ違いによる浮きやゆがみ、口の開閉トラブルなど見た目からすぐにわかるもの、食事など生活にかかわるものなどまで様々です。ヒアルロン酸注入などを実施している場合にはヒアルロン酸が完全に吸収されてから手術を行うなどスケジュールにも配慮する必要があります。

 

あごプロテーゼのアフターケア

 

正面や横顔からの形状を確認する必要があり、仕上がりがきれいで満足いくものでなければなりません。ダウンタイムは2週間程度、安静にして過ごすことが必要です。かたち、触感、傷跡などの外見によるもののほか、合併症、痛みなど術後経過についても注意が必要です。しびれ、しこり、アレルギー、かみ合わせのずれ、ゆがみ、段差など違和感がないかをチェックすることが大切です。

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