金の糸(ゴールデンリフト)は危険なフェイスリフト? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

金の糸は形成外科医の中でも否定派の多い施術です。
その理由としては合併症が大変多いという点です。

例えば、金の糸のリスク(合併症、後遺症など)としては下記のようなことが考えられます。

1.医師であっても使っている金の糸が24金か18金かは区別出来ない
2.厚生労働省から正式に薬事の承認を取得した製品ではない
3.一旦埋入された金の糸を完全に抜き取ることはほぼ不可能
4.術後に凹凸やしこりを触れたり、発赤や腫脹を認めることがある

といったところでしょうか。

不純物は生体にとって異物反応によるアレルギーを惹起したり、また異物であるが故に感染の危険性があるため。
実際に、金の糸を埋入された後に顔面が真っ赤に腫れた患者さんが報告されているのです。

糸を使ったフェイスリフトを考えているのであれば、是非、材料、名医を選択して頂く事をお薦めいたします。

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