タトゥー除去の削皮法は効果があるのか? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

タトゥー除去に対しては、レーザーや切除法が一般的に選択される術式となります。

しかしケースによっては削皮法というのが行われています。

これは、90%の皮膚を薄くスライスして残りをレーザーで焼くといった治療方法です。

タトゥー除去の削皮法については、薄いタトゥーであれば効果があります。
ただ、傷跡がケロイド状に汚くなってしまう事から形成外科医でやっている方がかなり少ないですね。

一本の線に傷を作るか、ケロイドっぽく全体的に傷跡が残るかの違いです。

勿論、削皮の場合には、何度も手術をしなければならない可能性がよくあります。
強いて言えば、そこと傷跡が汚いというのがデメリットになります。

タトゥー除去については、傷跡をいかに最小限にするかが治療のゴールとなります。
そこにはデザインセンスは必要ありません。ひたすら傷跡にこだわるドクターを選択して頂きたいのです。

名医を選択して頂くのが宜しいかと思います。


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