整形をする際に、解剖学にまで詳しく調べるのは意味があるのか? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

翌整形を考えている方の中には、失敗したくないという不安を抱いて何件もカウンセリングへ行き、時にはまぶたの構造などの解剖学にまで情報調査をする方がいらっしゃいます。

確かに、否定はしません。


ですが、果たして整形をする際に、解剖学にまで詳しく調べるのは意味があるのでしょうか?

私の見解としては、医学的な解説までを知る必要はないという事です。

例えば瞼の構造までの見識を深める事に意味があるとは考えていません。

術式としてはドクターにより多種多様ですが、二重を作る基本的な原理はほとんど一緒です。
稀にゴアテックスなどを用いて二重ラインを作るドクターもおられますが、それ以外には癒着を付ける作業に大きな違いはありません。

ドクターにより大きな違いがあるとすれば、美的センス、手術器具、糸、術式(ROOFなどを取るかなど)ぐらいです。
なので、患者さん側がどんなに情報を調べ上げても手術を担当するドクターが全てを把握していれば問題ありません。

むしろ、患者さん側が解剖学にまで詳しくなったところで、手術のクオリティには何ら影響を及ぼしません。

ですので名医を選ぶ際には、あまり頭でっかちになり過ぎず、専門分野はドクターに信頼して頂く多方が良いと思います。

ドクターの見解の違いを知りたければ、是非、カウンセリングで聞いていただく事をお薦めいたします。
勿論、名医を選択しなければ意味がありませんが。。


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