ヒアルロン酸とテープでの涙袋形成の違い | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

二重まぶたにするような感覚で涙袋が出来てしまうという涙袋を形成。
若い方の間でははやっているようなのですが、どのようなものなのでしょうか?

アイテープや目細工同様、テープをご希望の涙袋の位置で貼り付けます。
そのような状態を繰り返しますと涙袋が完成するというものです。

安くてかつプチ整形を行わないで行えることは大きなメリットと言えるでしょう。
ですが、デメリットもあると思います。

デメリットは紹介されていなかった為に紹介したいと思います。

テープを皮膚にはりつけることにより個人差はありますが、アレルギー反応が出ます。
アレルギー反応が出ますと炎症を起こします。

かゆみ・痛みが起きてしまい、触ってしまいます。
そうしますと色素沈着を起こしてしまう可能性が高くなります。

皮膚が色素沈着を起こしてしまいますと、通常の色に戻すのは大変です。

ヒアルロン酸もそれなりにリスクは高い治療になります。
ですが、確実な効果を感じたいのであれば、ヒアルロン酸注入をお勧めします。

ヒアルロン酸注入で色素沈着が起きないという事ではありません。
起きてしまう可能性もございますが、それは医師の腕次第です。

医師の腕が確かなのであれば、そのような失敗は回避できます。

患者様の医師選びに据えてがかかっていると言ってもよいでしょう。


涙袋形成の美容整形
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