乳房再建術とはどのような状態で行うの? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

乳房再建術をご紹介したいと思います。
乳房が事情によって無くなってしまった方の乳房を取り戻す手術です。

シリコンバッグを用いた再建手術がございます。

ゼリー状のシリコンが入ったバッグを乳房に挿入して再建をさせます。
傷跡の部分から挿入をする為に、傷跡は新たにできることはできません。

バストの皮膚にゆとりがある方の場合は、人工乳腺を移植することが出来ます。
皮膚にゆとりが無い方の場合は、移植する為のスペースを作ることから始まります。

1度目の手術は、組織拡張器を胸の筋肉の下に挿入します。
組織拡張器は、風船のようなものですので、通院で生理食塩水を入れていきます。
そうすることで少しずつ組織が伸びていきます。

数カ月後に反対側の乳房に合わせた大きさの人工乳腺に入れ替えをします。
垂れ下がった乳房の場合は、人工乳腺では再建は行えません。

状態によって再建の術式も変わってきます。
ご自身にはどの術式が合っているのかを見極める医師のご選択が重要です。

乳房再建術による豊胸術失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。


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