こんばんは、今日はお休み頂いていたので
最寄りの小学校に行って自転車練習したり
蝉取りしてたら、子供のお友達がお父さんと来て
お父さんがペットボトルロケットを飛ばしてました
私は興味津々でしたが、お父さんの息子はさほど興味無さそうで
他所の子が興味津々に参加してました(笑)
そのお父さん、息子さんと娘さんを連れて来てたので
うちの嫁さんが
「良いお父さんだね・・・。」
っと・・・他所の芝生は青そうに話してました
私も良いお父さんと他の奥様方には見られてるんだろうなーっと思いましたが
私かなり家庭ではダメ出し食らってます(^^ゞ
早速家に帰り作りました
ペットボトルに、クリヤファイルを切って羽にしました
羽は3枚です
先はペットボトルの底になるので、そこの方は丸く円錐になる様にクリアファイルを切り
セロテープでくっ付けました
空気入れのボールに入れる部品を使って
ペットボトルの先に入る様に押しつぶした発砲スチロールを
先に押し込んで(空気の漏れが無い程度の栓にする)
空気入れの先っちょが内部に届くようにセットして
水を100CCぐらい入れて後はひたすら空気を入れます
始めて作りましたが上手に飛ぶと垂直に8メートルは飛びます
空気を入れ出すと圧で水が出てしまうので
(発砲スチロールを挿した空気入れの穴から圧を受けた水が出る為)
早く空気圧を入れて栓を開けないと水が出てしまうので飛びません
スピードとの勝負です
もっと圧が入る様に作るとペットボトルでも20メートルぐらい行くかもしれませんが
500mlでは難しいかもしれません
そして今日思いました、こんな事を経験して興味を強く持つと
こうゆう事の原理を知りたくて一生懸命その分野を学んで
自分の将来に結び付けるもんなんだろうなーっと
私も、親に小学2年生の頃、味噌汁がを作って
褒められていたから、飲食の世界に入ったのだろうと・・・
幼少期の環境大事ですね。m(__)m