なーにもしない、どこにも行かない短い夏休みも終わり、
昨日は2学期の始業式でした。
授業はなしで、11時には下校。
そこで、予約取ってました、七五三の撮影
次女が満7歳なので、コロナですっかり忘れていた七五三の前撮り。
バースデー特典もつくし、7歳の誕生月に撮ろうと思っていたのですが、
卒園前からのコロナ禍。
入学式もぎりぎり行え、6月にやっと徐々に投稿が始まり、気づけば7月。
次女の誕生月の6月が過ぎていた…
でも予約はしておかないと、おそらくこの状況なので人数制限があってなかなか取れないだろうと思い、いつもお世話になっている某スタジオのホームページへ・・・
すると、４・５・６・７月のお誕生日特典を引き延ばす措置をしてくれている！
夏休み期間中は時間に余裕があるが、込みそうなので、あえて始業式の日の午後、
平日の2時半というかなり中途半端で好いてそうな時間を狙って予約。
汗だくで帰ってきて、すぐにシャワーを浴びさせ、きれいにしてからスタジオへ向かいました。
おまけに長女もドレスを選ばせてもらって、次女の希望したツーショットも撮れました。
長女はとうとうドレスを着たり、写真を取られたり、おだてられたりするのが気恥ずかしい年齢になったようで。。。
1ショットだけの登場ですぐにドレスを脱いだのですが、さっさと脱いで、髪の装飾も外し、
外した後のお団子の綺麗さに感動し、
(今度学校の時にやって！と言われたが、朝はばたつくから嫌だなぁ…)
撮影中の次女のそばに行き、カメラマンさんの機材に興味津々。
背景の仕掛けや小道具に一つ一つ感動して、スタジオカメラマンもいいなぁ
とずいぶん上から目線で言っていたので、
いいんじゃない？写真を売るときの説明に必要なのは算数、子供たちのいい写真を撮るのに必要なのは瞬発力とセンス、そして、話術は国語と道徳。外国のお客さんが来たら英語、とほかの外国語、小道具や衣装と背景の色をマッチさせる色彩感覚は図工、気温と気候で客足や子供たちの体調を察知できる理科、客層をとらえ、流行りを知るための社会・・・
まぁ、後半はほとんどこじつけだけども。
結局はどの仕事にも使う、ものすーごく基本的なことを今学校で習ってんですよ～？
と教えてあげました。
主役の次女は今彼女の中で流行の黄色を基調にした着物を着れて、大満足。
前回の撮影は次女4歳、長女7歳で、長女に合わせた年齢で二人共の七五三を撮ったのが3年前。
その時も平日の放課後のすいてる時を狙って行き、入店から撮影、決済、退店まで、ものの2時間でサクッと済ませたうちの子たち。
今回は着物は一人だったのと写真はほとんど子供たちに選ばせ、まぁサクサクと決まっていく…。
今回は2時間かからないくらいの時間で退店。
車に乗ってすぐに「おなかすいたー」が来たので（入店2時半、退店4時過ぎ）、そのままマックのドライブスルーでおやつにしました。
これが一番幸せそうな顔してたわ
(マックフィズは炭酸の苦手な長女初挑戦。無理だったら私に回るはずが、美味しかったようで全部飲んでた…)
家に戻ったらなぜか待ち続けて、大金のカード切っただけで後はほぼ何もしなかった私だけ泥のように疲れ、うつぶせで30分気を失いました。（昼寝という名の失神）
で、よたよたと夕飯の支度、風呂。。。夕飯を・・・食べようとしたら炊飯器のスイッチ入ってなかった。。。
久々にやっちまいました。
なんでこんなに疲れてるんだかわからないけど、とにかく形に残るものとしては次女の7歳の七五三で最後なので、ほっとしたのかな…カード切ったストレスとか、自分がそこまでの小心者でないことを祈る
え？成人式？そんなのもあったか・・・まぁあと10年後だからしばらくは気にしないでいられるかな。
そのころには長女がスタジオ店員になってたりして…ｗ（今回のスタジオはチェーン店なのでありえそう）
