お世話になります。
二世帯同居住宅住まい、義父母とは家庭内別居、でも同居嫁、みずいろです。
(長い)
暑ーい日と、寒ーい日が、行ったり来たりしすぎて身体に来てる日々を過ごしてます…
満開まであと一週間くらいかなー🌸
ぼちぼち咲き始めました〜🌸
(1輪だけ咲いてました)
さて、同居生活が始まった頃に話は遡り…
まず初めの洗礼は、呼び方問題![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
私自身母のことは「お母さん」としか読んだことがなく、まだ話し始めてはいなかったけれどこちらの言うことは理解していた長女(当時1歳8ヶ月)にも、旦那とも「お父さん・お母さん」呼びでやって来ました。
そこで何も気にせずに、同居初夜
(…地獄の始まりの初夜や…)
私「はい、お母さんところに持ってきて〜」
と長女に話しかけた時、
義母が動いた。
義母「あっ私のことかと思った‼️みずいろちゃんはお母さんって感じじゃないわ?
紛らわしいし、ママにしたら?」
えっ![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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………ごっ…くん……
(嫁ならわかるであろう、当時言い知れぬ何かを飲み込んだ音が脳内に響いた…)
私「…なんか慣れないですねぇ…😅」
義母「いやぁ、私の姉もママって呼ばれてるわよ?![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
2人も『お母さん』なんて、紛らわしいわよねぇ、ね、お父さん?」
義父「あ?あぁ。」(多分聞いてなかった)
かくして、ママ・パパ呼びが始まり、そのまま定着して行った…
今なら確実にあの時「飲み込んだ何か」が何かはっきりと分かる。
2人もお母さんなんていらない。
たしかに。
いや、私がお母さんなんだから、あんたはおばあさんだろ![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
まぁ、そのままいまだにパパ・ママ呼びです。子供が女子だからまだセーフかな?
それから、義父母に『ママァ~??』『ほら、ママに怒られるよ!』などと大きな声で騒ぎ立てられるたびに
チクリチクリと脳内に刺激が起こる日々が始まりました。
こう・・・なんか見下されてる感??
いや、言われる内容も見下されていた。
つわりや貧血、授乳の寝不足で眠そうにしていれば、
「私は母乳が出なくて、ミルクだったから夜中は冬は寒ーい台所まで毎回降りて行ってミルク作って飲ませてた。」
「ママは母乳だから、まだいいわよ~」
「ママは私が同居してるからまだマシよ~」
「昔は布おむつだし、おしりふきだって布だったから一日中洗濯、それも全自動じゃないのよ!大変だったわぁ。」
「昔はベビーフードなんて高くて食べさせられなかった。だから私は手作りの方が慣れてるし楽だわ。」
(別に仕事もしてなかったので、お世話をお願いしたことはありません。ただ眠たそうにしてただけで毎日言われ続けていた。。。)
うん、間違ってもいないし、事実だし、私にいじわるしようとしているわけでもない。
だから余計に厄介![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![むかっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
![むかっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
![むかっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
自分よりも年上の夫が赤ん坊のころの化石苦労話でマウントを取られても、
「はぁ、すごいですね」「大変でしたね」
と相手が黙るように意に沿う返答を感心している演技とともに返事する労力、
余計だった・・・
義母のご機嫌を取る仕事は私の仕事ではないし、そもそも育児で一番大変な時期にする事か??
それから次に、同居開始による夫の家事育児乖離。無関心の増長。
「俺いなくてもばぁちゃんいるから、大丈夫だろ?」
というスタンスを取り続け、
育児で一番疲弊している時期、義母の無意識の嫌味にヨイショしながら、
余計な手を出されては感謝の言葉をのべ、
義父母の時間軸と好みに合わせて、「いい嫁」としての苦行を重ねた、
長女のイヤイヤ期・次女妊娠出産・イヤイヤ期・天邪鬼期・・・
一番大変で、一番眠たくて、一番メンタルが死んで、一番時間が欲しい時期を
夫不在(なんなら義母監視のもと世話が必要)・義父母への媚びへつらいと共に過ごした。
なので、ほとんど記憶がない ![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
その一番手がかかって、一番かわいい時期…想い出そうとすると、必ず
自分の負の感情がよみがえってくる。
もうその思い出は一生に一度で、一生塗り替えることができない。
私の育児は義父母と勘違い夫のおかげで、いや、同居のおかげで、
余計な負の感情とトラウマとともに終了してしまうのだ。
もう一つ、
つわり中も産前産後も、車の免許のない義母に言われれば足として買い物にも連れて行った。
食料品や消耗品、買い物類は私は基本的に先に買うものを決めて、メモし、短時間で済ませさっさと帰りたい派の私![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
つわりの頃なんて、魚の匂いや、おばさまたちの化粧品の匂いがする場所の買い物は、尚更最小限の時間で済ませたかった。
しかしその状態でも義母は、
「情けないわねぇ」と言い放った。
そして、
「そんなに臭いする??私は感じないわ?買い物はね、ゆっくり時間をかけて隅々まで見て回らないと、
お得なものを見落とすでしょ?だから私お買い物だーい好き」
食材を選ぶ時も「何も知らないのねぇ」よろしく、いちいち口出しされながら、である。
(ちなみに同居前だって、2年専業主婦も育児もしていた)
私は買い物が大嫌いになった![ゲホゲホ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/078.png)
出来るなら今もネットのほうが楽だ![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
(しかしまたこれは玄関・ポスト・インターフォンが1つしかないので、必ず義母のチェックが入るから
好きなようにネットショッピングもなかなかできないし、それもまたストレス)
ちなみに今回は上記3つの同居苦行を例に出してみましたが、
こんな感じで思いついた順に書いていこうかな。
それと、一番大事なのは、もしこの内容を義父母・夫が読んだとしても、
記憶にござらん![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
そんなこと言った?そんなつもりじゃないよ!
知ってるぅ~![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
そんなつもりじゃないから厄介なんだよ。
火のない所に煙は立たぬなんだよ。
まぁ、私が勝手に病んで、勝手に思い込んで、勝手に不機嫌になって、勝手にメンタルクリニックに行った、
だけ![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/049.png)
なんでね。(メンタルクリニックも薬だけ出しとけばいい系の医者に当ってしまい、それから行ってないけど…)
とにかく、同居は何のメリットもない![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
そして、人と人の距離は大事![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
それではまた、気が向いた時に…![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)