週末の雨雨を境に

秋がやっとやって来そうですネ

夕方になると、

なんとなくセンチメンタル(死語?)ショボーン

気分になるhinaです。


家を建て替えると言う話が出て

県民共済住宅で契約する前に

他のHMでも

いろいろと見積もりを取っていたと言う話は

以前のブログでも書いてますが


その際に、

HMさんでも

法務局で登記図面を取ってくださり

登記図と公図が違います。

と言われて

その時は、なんでだろう??

と思ったのですが、

結局このHMと契約するに

至らなかったので

そのままになってしまいましたアセアセ


今回、県民共済住宅で契約する際も

土地測量をして、

登記とほぼ変わらないという事で

契約そのものはOKになりました。

実は、契約するにあたり

ローンを組みました。

年齢等の絡みで

県民共済住宅提携銀行ではOKがもらえずガーン

他の銀行ATMで個人的にローンを組みました。

ローン審査は通ったのですが、

土地の登記図と公図に違いがあり

ストップパーが掛かりました。


公図と言うのは、

100年以上前に手書きで書かれた図面です。

法務局で登記されたのは、

きちんと測量して出された図面です。

両方とも法務局に保管されているハズです。


我が家のその公図に

ほぼ長方形の角に

こぶとりじいさんのコブのように

はみ出ている土地があるのです。




我が家の土地という事になっています。

ほんの1平米位なんですが、

公図と登記図が違うと言う事で

銀行からストップが掛かり

きちんと登記図と同じ面積に訂正してください。

と言われてしまいました。


県民共済住宅経由でのローンでは無いので

県民共済住宅はノータッチですNG

どうしようと

悩みました。


そもそも、

このご時世

老後(既にその領域ですが?)

老後資金を残しておいて

ローンを組んだ方が得策ですよ。

と、HMの方に言われて

少しばかりですがローンを組む

と言う方向でここまで来ました。


ローン組むのを止めて

預貯金を取り崩そうか?

とかも話しましたが

この問題を今見ないふりをして

やり過ごしても、結局

何があった時はまた問題注意が出てくる。

と言う事になり、

土地家屋調査士さんに介入して頂き

この公図と登記図のすり合わせをする事にアセアセ

費用が掛かる事もさることながら、

隣地境界に関わる事なので

接するお隣、裏の方等の

承諾も必要となるらしいですガーン

幸いに皆親しくして頂いているのですが

こう言う微妙な問題になる事によって

気まずくなってもなぁと

最近の悩みですもやもや


またまた、独り言のようなとりとめのない

ブログを最後までお読みいただき

ありがとうございました。