今週末には梅雨が明けそう晴れ

それにしても九州地方を始めとして

各地で水災・風災の被害が

それなのに、こんなノー天気なブログ書いてる私ってアセアセ

 

とりあえず、我が家や周辺地域は何の被害も

無くて何よりです。

 

怒涛の日々の続きです。

 

義父の救急搬送騒ぎのあった翌日

主人は、義母に一連の報告をしてます。

私は、朝イチ実家の母のショートステイ先に行く準備

ほぼ、寝てない状態での運転は

さすがに自信ないので

ファイト一発ゥ~~~~~ 栄養ドリンク飲んで

出掛けました。

 

母の施設で説明やら書類に署名・押印をしての

手続きが終わりさっさと帰宅

この間掛かった時間は二時間弱時計

次回からの利用の場合はもっと簡単ですって。

 

帰ると、もうお昼時計

簡単に、焼きそばを作って義母と一緒に・・・

義母

「お父さんともう60年以上暮らしてるんだ不安

「お父さんが呼んでるような声がした悲しい

「ちょっと、ちょっと、ちょっと止めてくださいよォ~

もう亡き人みたいな言い方するのは笑い泣き

 

そんなこんなで涙流してかなり落ち込んでいる泣

 

とりあえず、

緊急入院したので印鑑等押印する手続きする為に

また病院へ行かなければならなくて

主人と二人でまた病院へ

 

翌日の日曜日は

主人は町会の仕事で外出

私も友達とランチするので外出

 

帰って来ると義母、またメソメソ悲しい

 

夕食時に

「そんなに落ち込んでいたらお母さんが倒れちゃいますよ。

Aちゃん(主人の妹関西在住)に少し来てもらいますか?

話相手に・・・・・」

「Aちゃんに来てもらいたいびっくりマークと義母

主人に早速電話してもらって、折り返しの電話で

水曜日から2泊なら来てもらえることになって

 

ちなみに、義母は毎食用意した食事は完食

10時・3時のおやつも

一人でも食べてます。

 

 

実は、私の娘も孫の夏休みが始まったら

直ぐに1週間帰省する事になっていて

義母がこんな状態では煩い孫達が来ていると

うっとおしいかなぁはてなマーク思い

 

義母に

「孫達が来るのは止めた方が良いかしらねぇはてなマーク

と聞いたら

「うん。そうね、できれば来てほしくない」

と、それをたまたま聞いていた主人が

「何言ってるんだ爆弾びっくりマーク

もう予定立てて新幹線の切符も取っているのに

楽しみにしているのに

かえって賑やかになって気が紛れるだろうびっくりマーク

と言ってくれたので

予定通りになったけど

そんなやりとりがあった事娘に言えない・・・・・泣き笑い

 

妹のAちゃんが来たら

義父のベッドで寝てもらおう

その為にベッドパッドからシーツ、タオルケットを

一式新しいのをニ〇リで買って来ました。

 

義母はお父さんの使っていたのを洗ってもらったから

それで良いのに・・・・と

いやいや、いくら親子でもそれは無いでしょう!?

 

そして妹のAちゃんが来ている間に

義母の妹(70代、都内在住)にも来てもらえることに

実は、義母と義理叔母と義妹は

大の仲良し3人組で

私は結婚当初から、入る隙間も無く

仲間外れでした泣

 

この仲良し3人組の話は

枚挙に暇が無いほど逸話があります。

 

まっ、それは置いといて

私は妹のAちゃんが来ている間の二日間

お仕事はお休みを取りました。

 

義妹・義理叔母の駅までの送迎

義理叔母が来て3人でランチする為にお店の送迎

その後に、義父の入院する病院に洗濯物の交換へ

お昼を食べる暇もありません。

 

ランチをしてきた義妹が

「おかあさん、一番食べてた。

デザートのクリームあんみつまでペロリだったわ」

「はい、いつもです笑

 

そして朝食はいつもは義母と

別々に作っているのですが

義妹が来ているのに、そうもいかず

しっかり嫁しましたあせる

 

ある朝の朝食簡単ですが

私達は通常はパン食派なのでてへぺろ

 

 

 

テーブルに並べてすっかり用意して

義母の部屋に呼びに行くと

二人で仲良く談笑しながら出てくると言う

 

そりゃぁ~やっぱり娘が一番よねグッド!

私だってそうだもん口笛

そんなこんなで義妹は2泊3日して帰って行きました。

 

帰り際、義妹が私の肩をポンと叩き

「もうあと数年だから頑張って!!ニヤリ

エッ?? それは言う事が違うんじゃない?

と思ったけど

「はい」と返事しておきましたガーン

 

そして娘が帰ってしまって

また落ち込んでいます。

でも日課の家庭菜園に行ったり

近くのスーパーのポイント3倍デーとか

〇ーカ堂のハッピーデーは行ってます。

 

そして、重なる時は重なると言うか

私が先月受けた市の肺がん検診で

要再検査のお知らせポストが来ていたのです。

それも診断結果が

A⇒E2まである内のE1でしたガーン

 

E1とは極めて肺がんの疑いがある。

肺がんを強く疑う

 

と言うレベル

 

私、喫煙経験もありませんし

周囲に喫煙者はほとんど居ません。

それなのに・・・・・と

もう、私自身もかなり凹みました。

それが、義父が救急車搬送された日の事

 

とりあえず、再検査は早い方が良いと思い

義妹が来る日の朝イチに近くの総合病院へ

たぶんCTとか撮るんだろうな!?

今日はその予約を取る感じかな!?

と思い総合受付へ

紹介状は無いけど、市の肺がん検診の再検査だと言ったら

それでは呼吸器内科へと回されました。

呼吸器内科で受付をして検査結果を提出し

程なく受け付けでまた呼ばれて

検査結果がE2なので、これは

呼吸器外科になりますね、と言われ呼吸器外科

 

またまた呼吸器外科へ行くと

問診表と「おたずね」と書かれた用紙が渡され

記入するようにと

 

「おたずね」の用紙には

① 治りにくい病気でも本当に病名を知りたいですか?

② 病気についてあなたの他に説明をしてもらいたい方がいますか?

③ ご家族があなたに病名を告げることに反対された時あなたはどうしますか?

と質問があり、

それに対して はい・いいえ 自分の責任において知りたい

と選ぶようになっています。

 

わぁ~アセアセ

これって「癌」だったら・・・・ドクロ

って言う前提だよねぇアセアセアセアセアセアセ

 

一応、私は全て自分の責任において知りたいと言う事を

回答して提出しました

 

そしてしばらくすると受付の方から

診察の前にCT を撮って来てくださいと指示が

 

CT  は簡単に終わり

それから医師から呼ばれるので待合室に

予約無しで入っているので

待たされましたぁあせる

 

待合室で待っていて

診察室に入って行く方は

大抵夫婦とか親子らしき人達と入って行くのを

見ると・・・やっぱり

手術した人とかこれからする人なのかなぁと

疑心暗鬼になってしまって真顔

 

やっと順番が呼ばれて入ると

もう撮ったCT画像を見ていらっしゃる。

「う~~~~ん、何もないよ

きれいだよ」

ほッ!!!!ニコニコ

 

ただね。僕一人では判断できないから

放射線科の医師達にも診てもらって

それからちゃんと診断するから

また月曜日に来られるかな

 

と言う事で安心して次の予約をして帰って来ました。

 

この結果は既に聞いたのですが

 

肺には何も影が無く安心できるけど

顎の所に石ができているようだとの事で

専門では無いので

また別の日に口腔外科に予約を取ってあげるから

口腔外科で診てもらってねと言われ

 

また1日置いて口腔外科へ

口腔外科での診断は

顎下腺の唾石だそうで、口内から触っても

すぐわかるほど大きいので切除した方が良いとの事

9月に切除手術する事になりました。

 

肺がんの疑いがあると言う事で脅かされたけど

そうでなかったらCTも撮らなかったわけで

CTを撮らなければ「顎下線の唾石」も

発見できなかったわけで

災い転じて・・・でラッキーラブラブと思わなければ!!

 

 

 

この間、義父の病院へ洗濯物の交換に行って

今後の事を話したりして来ました。

あっ義父の病院は面会禁止バツレッドなんです。

 

義父の肺炎は良くなって、熱も下がり

食事もできるようになっているらしい。

ただ高齢の為にベッドで寝たきりになった状態だったので

足腰が弱っているので、しばらく

リハビリができる病院へ転院した方が良いだろうと

病院のソーシャルワーカーの方のアドバイスがあり

近々、転院できる病院の空きがあるか調べて

転院する方向でいます。

 

今月98歳になる義父

救急隊員の方もびっくりしていました目

お薬も認知症のお薬しか飲んでないし

血圧・心拍数・心電図も若い人と同じようだしと

 

と、これが昨日までの出来事

本当に怒涛のような2週間でした。

そして義母は立ち直ったかのように(見える?

畑に行って大汗かいてます。

 

そして

 

今週末は娘が孫ちゃんズを連れて帰省して来ます。

また怒涛のような毎日になりそうですてへぺろ

 

最後まで、拙い文をお読みくださり

ありがとうございました。

 

梅雨が明けたら猛暑の日々が続くかと思います。

皆さま、ご自愛されてくださいね。

時間があれば皆様のブログも

拝見させて頂きたいと思っています。

ありがとうございましたルンルン