関東はまだ梅雨明けガーンもせずに

暑い日が続いています。

皆さまお変わりありませんか!?

 

我が家のゴーヤくんもこんなに成長しました。

ベビーゴーヤもできました。

 

    

 

ところで

私は、と言うと

6月も終わりの30日から

怒涛波のような10日間でした。

 

今は少し落ち着きましたが・・・・・・

 

30日、仕事をしていると私のスマホ携帯

私の妹からLineが

 

妹の旦那様がコロナに罹り、陽性判定が出て

自分も濃厚接触者になってしまった。

母の面倒が見られないので

急遽ショートステイに行ってもらう事に

とりあえず1週間の予約をした。

ついては私にその手続き等をやって欲しいと。

 

私の妹は私の実家で実母と

2世帯同居しています。(実父は10年前に他界)

 

私は即仕事を早退させてもらい実家へ車

実家でショートステイの為の荷造りと

洋服・下着等全て油性マジックで名前書き鉛筆

母のショートステイは今回が初めての利用なので

私も母も不安でしたが

迎えてくださった職員さんは

とても明るくてちょっと安心

正式な手続きは明日また来てください、

と言う事で私は帰宅車

 

私が自宅へ帰ると

義父もちょうどデイサービスから帰った所で

義母とおやつクッキージュースを食べていました。

 

私は荷物を置くと早々に夕食の準備ナイフにんじん

今夜のメインは義両親の好きな揚げ物とサラダ

 

もう直ぐできあがりますよ・・・

と声掛けようと思ったら

義母が

「なんだかお父さんが熱があるみたいで体が熱いんだ」

慌てて部屋へ行くと

義父が上半身をベッドに下半身を椅子に置いて

苦しそう滝汗に横たわっているあせる

これじゃ、寝てるのがツライから動かそう・・・と

思って抱きかかえようとしたが

ビクとも動かない

義父、身長165cmあります。

若い頃に比べると筋肉も無くなって

かなり痩せていますが、それでも動かない。

それに加えて認知症なので

こちらの言っていることがなかなか理解できない。

どうにかダマしダマし本人に動いてもらって

やっと身体全体がベッドの上に

熱を測ると39度上矢印

冷えピタタラーやアイスノンをして

水分栄養ドリンクを取ってもらってひと眠りさせ

その間に義母に夕ご飯を食べてもらい

私はキッチンと義父の寝ている部屋を行ったり来たり

時折義父が苦しそうに叫ぶゲロー

なんだかあまり良くない感じだなぁあせる

 

義父、過去も3回熱中症で病院病院へ掛かった事があり

(その内1回は救急車救急車搬送)

また熱中症ではないか!?

部屋はエアコン入れずに窓が開いているだけ

(義母がエアコンが嫌いでなかなか付けたがらないので)

その間に入浴した義母が洗髪した髪をドライヤーで

乾かしているので

ますます部屋の温度が上昇上矢印上矢印して、

さすがに

「お母さん、この部屋暑いからエアコン付けましょうよ」

と言ってやっとエアコンを付けた。

 

そうこうしていると主人が帰って来たので

夕方からの出来事を話すと主人が

義父の様子を見て

「やっぱり病院へ連れて行った方が良いな」

と自分の車車で救急外来へ連れて行こうとしたので

私が、

今またコロナ感染が広がって来ているから

個人で発熱外来へ行くのは無理だよ、

救急車を呼んだ方が良いよ

と言って救急車救急車を呼び

静かになった住宅街を

救急車救急車がサイレンを鳴らして

我が家の前に止まりました。

 

救急隊員の方は部屋に入るとテキパキと

酸素濃度を測ったり血圧を測ったり

「この部屋の温度はずっとこんな感じでしたか??

「結構暑いですよね」

いろいろ身体を調べてくださって、

病院病院へ搬送します、と言う事になり

掛かりつけの病院や近辺の救急病院へ連絡してくださっていますが

なかなか受け容れOKの返事がもらえずバツブルー

とりあえず大丈夫そうだと返事があったので

やっと救急車救急車へ移動

主人が救急車へ同乗していくので

私が後から車車で追いかける事に

主人も救急車に乗ったので出発ダッシュかと思いきや

なかなか出発しない・・・・

既に救急車救急車が到着してから約1時間半

主人から私の携帯にLineが有り

予定していた病院病院から受け容れダメバツブルー

また他の病院へ打診中との事

それから30分後、

やっと受け容れ先の病院が隣町の病院で決まったので

出発すると連絡有り携帯

 

それまで寝るに寝られず

不安そうな義母不安を安心させて

私も後から追いかけて病院へ車ダッシュ

 

我が家からはその病院まで車で20分位

まぁ知らない道ではないけど

既に夜中の0時は過ぎていて

普段はやっていない工事注意をしていて

通行規制があったり・・・

ヒヤヒヤアセアセもんで病院へ着くと

薄暗い待合室で主人が一人・・・・

そこから二人で待つ事1時間以上

ストレッチャーに乗せられた義父が出たり入ったり

レントゲン撮ったりしていたみたい。

途中で看護師さんとかも出入りするけど

「まだちょっとお待ちくださいね」

と言われるだけで

待たされる・・・・待たされる・・・・・

 

やっと先生に呼ばれて診察室に入って説明を受け

診断は「肺炎」

入院が必要だとの事、

高齢なので入院治療した後肺炎が治っても

足腰が弱ってしまうのでそのリハビリも必要になるのは必至

退院後の事も考えておくようにとのお話が・・・

その後、義父は病室に移り

私と主人で入院手続きの書類メモを手分けして記入して

やっと帰路の途につきました。

 

家に帰ったのは3時前・・・それからちょっと口に入れて

お風呂を済ませベッドに入ったのは4時過ぎ

既に東の空星は白み始めています。

しかし、なんだか興奮してしまったなかなか寝付けません。

しかも私は次の日(既に今日)、

実母のショートステイの手続きの為に

施設に9時までに行かなければならず

家を8時に出る予定でした。

遅くても6時半には起きなければ・・・・

と思えば思うほど寝られず

 

あぁ~~~~長い一日だった。

 

とまだ「なんて日だぁ~」は続きます。

長くなってしまったので一度投稿します。

 

あっ、早起き義母の為にトイレに

義父の入院した事、これからの事

簡単に書いたメモメモを貼っておきました。

心配で心配で眠れなかったと言われると思ったので。

 

長々とつまらないお話しを最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

しかしつまらない話はまだまだ続きます。

 

ーto be continuedー