こんにちは、こばじゅんです。
今日は少し告知をさせてください。
自分の知人からの紹介なのですが、宮城県でとある映画の撮影をするのですが、エキストラ(ボランティア)が不足している状態なのです。
もしご都合が合えば、映画のエキストラをしてみませんか?
※ボランティアなので、出演費用や交通費などは出ません。(記念品の進呈はあるようです。)
ただの映画であるならば、たぶん自分は告知しなかったと思います。
映画会社の責任でなんとかするべきでしょ?と。
自分がこの映画に協力したいと思ったのは、この映画の趣旨に賛同したからです。
今回作成される映画のタイトルは、
「有り、触れた、未来」(2023年公開予定)
です。
監督・脚本は、
山本透 氏
代表作:グッモーエビアン! など
今のところ明らかにできるキャストは、
桜庭ななみ さん
出演作:NHK連続テレビ小説「スカーレット」 など
所属:スウイートパワー
碧山さえ さん
出演作:星屑ガールズ演劇公演 2021夏
所属:スターダストプロモーション
鶴丸愛莉 さん
出演作:定禅寺ストリートジャズフェスティバル
所属:スターダストプロモーション
手塚理美 さん
出演作:明日の約束(フジテレビ/関西テレビ) など
所属:吉本興業
です。
ここからは山本透監督のこの映画に対する想いを紹介したいと思います。(※自分は直接、監督と面識はありません。あくまで知人経由で聞いた話です。)
---------------
若い子の自死を止めたいんです!
コロナの影響もあり自死する子供が急速に増えている。
また、本来、多くの方へ勇気と希望を与える存在である身近な俳優(三浦春馬さんや竹内結子さんなど)の自死も衝撃だった。
子どもの未来のない国に未来はない。
3人の子持ちである自分にとっても切実な問題でした。
微力でもいいから子どもが前を向いて生きていける世界をつくりたい。
自分ができること。
それは映画しかない。
そしてこれは「今」作らなければ…間に合わない。
いくつもの大手映画会社に企画を提出。
ただこのコロナのご時世、どこも「もう少し落ち着いてからなら…」。
その間にもどんどん亡くなる人がいる。
今年(2021年)撮影して、どんなに頑張っても公開は2023年。
これ以上遅らせられない。
だったら自主映画でやろう。
志のある仲間たちで。
---------------
自分は上記の監督の言葉に想うところがありました。
自分は過去の投稿で、精神病院に入院していた旨をお話していたことがあったと思います。
開放型の閉鎖病棟だったので、患者同士の交流もあり、今でも自分は連絡を取り合っている人もいます。
あまり詳しくは話せませんが、
そのうちの一人が退院後、自死してしまいました。
自分のような人生も半ばを過ぎたような人ではなく、
自死したのは、まだ18歳と前途有望な若者でした。
知っている人が亡くなるだけでも悲しいのに、若者でかつ自死というのは本当にやり切れない思いがあります。
山本透監督の話を聞いて、ぜひ協力したいと思いました。
本当なら自分がエキストラとして参加して協力したいです!
でも、それは叶いませんせん。
なぜなら、自分は病院の主治医に青森県外への外出を控えるよう申し渡されているからです。
そもそも宮城県民ではない自分は参加できません。(ちゃんと募集要項を読みましょう)
なので、手前勝手なのは承知の上ですが、
ぜひこの映画の完成のために宮城県民の方のご協力を頂けないでしょうか?
今のところ不足しているエキストラの撮影日時・場所は下記の通りです。(10/5時点)
10/14(木) 多賀城市ボクシングシーン
200名募集 現在60名★140人足りない!
10/16(土)仙台市ライブシーン
300名募集 現在128名★172人足りない!
10/23(土)東松島青い鯉のぼりシーン
400名募集 現在90名★310人足りない!
10/24(日)東松島 太鼓シーン
100名募集 現在84名★16人足りない!
10/26(火)仙台市 舞台公演シーン
150名募集 現在108名★42人足りない!
もし興味がありましたら、下記にエキストラ参加申し込みフォームと、エキストラ募集要項の写真を掲載するので、ご確認頂けましたら幸いです。
【エキストラ参加申し込み】
【エキストラ募集要項】
何卒、ご協力頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
ちなみにこちらは自主製作映画となっておりますので、協賛金も募っています。
詳しくは公式ホームページ(ブログの最初に記載)をご確認ください。
※自分は協賛金で協力することにしました。
最後まで読んで頂きありがとうございました m(_ _)m
フォローやコメントなどもお待ちしております。
それでは、失礼します。
ふるさと納税は
ぜひ、
青森県の市町村に!