プラスゲームダイエットは
ストレスのないダイエット運動を標榜しています
何度やっても面白いテレビすごろくゲームをやりながら
ゲームの待ち時間に適当な運動を組み込む
ゲーム画面を見ながら楽しみながら運動ができることで
運動の辛さや煩わしさが気にならない
事前の筋トレ回数ノルマの設定もいらないし
やりたくなければきつい運動をする必要もない
するも自由、止めるも自由
ただゲームが面白いから
自然と運動機会が発生するという仕組みです
何事もライフワークにしようと思えば
我慢や忍耐を基本にするのはあっちゃならないと思うから
ただ楽しんでいるだけでそうなるという所を目指しました
加遊もこれにはつい笑ってしまった
こんな状況で俳句など読めようはずもなく
先ほどの騒ぎは何だったのかとただ困惑する
とはいっても詠まないわけにもいかず
現況の様をなんとか句に落とし込もうとするものの
哀れぎこちないものとなってしまう
ストレスにならないダイエット運動法
本当ならすごいことだよね
本当ですよ、
プラスゲームダイエットなら
ストレスにならないダイエット運動法を実現できます
どうやるの？
はい、桃鉄やグリントグリッターなどの
テレビすごろくゲームを利用します
まずはゲームの自分の番を入力しますよね
これは鉄道王2だな
そうです、よくご存知ですね
まずは自分の順番が終わるじゃないですか？
そしたら次の自分の番が回ってくるまで暇になりますよね？
なるね
このゲームはおよそ２分間の待ち時間があります
その待ち時間をどうやって過ごしますか？
どうやってって・・
そのままゲーム画面を見ながら待つかな？
えらい退屈じゃありません？
というか早く次の番をやりたいって
いう気持ちが溢れてきませんか？そのままだと
あーあるね確かに、何もやることがなくなって
早く次の番を回してくれよー
というイライラ感がある
そうでしょう？それじゃあ例えば
今あぐらをかいて次の番を待っているあなたの横に
ダンベルが2本ありましたと、どうしますか？
うっ、これは片方の手に一本ずつ持って
上げたり下げたりやってしまうかも
これなんですよ
つまり待ち時間に何もしないでいるより
運動をしている時の方が快適だということです
確かにそうだ
待ち時間のストレスが気にならなくなる
はい、そうなんです
これは人間の心理のスキ
これこそがストレスのないダイエット運動のポイントです
これは目から鱗だったなー
なるほど、運動をやった時の方が
運動をやらない時よりも快適に感じる状況があったなんて
ダンベルを上下させるという運動は
そんなにきつい運動ではないじゃないですか？
でもテレビすごろくゲームはほとんどが待ち時間なんです
だからそんな些細な運動でも繰り返していくことで
1ゲームが終わる頃にはある程度のまとまった運動になる
別にダンベル運動だけをしなきゃいけないって
ことはないからな？
ええ、その通りですね
座ったまま胸の前で手のひらと手のひらを合わせてもいいし
そんなメニューはいくらでもあります
つまり運動なんか何でもいいと？
そうなんですけど、
面白いことに
そういう些細な運動でも繰り返していけば
もうちょっと色々やってみたいなあ
という気がしてくる
自分からいろんな運動を求め始めるんだ
そうです自発的に運動を求めるようになる
この状況はストレスを感じる状況だとは言えない
なぜなら自分からやりたいと思ったことだから
なるほど、我慢や忍耐でやっているようなことではないからな
はい、これこそが理想的なダイエット運動なんです
運動をしている時の方が運動をしていない時よりも
楽しい、気持ち良い
これは盲点だったなぁ、こんな世界があったなんて
人は何もしないで待たされるということが我慢できないから
たまたまそこにあるのが運動のような
ちょっと面倒くさいと感じるようなものであっても
何もしないよりはましだから受け入れてしまうんです
それと運動ってのはやりはじめたら結構気持ちの良いものだからな
まさにその通りですね、やり始めたら意外と楽しくなるし
ストレス解消効果もありますから続けることも苦痛ではない
これはテレビすごろくゲーム、やってみるべきだな
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