44話 ディープな記憶が開くとき
「さすがに、限界かも知れないな…」
加治木の記憶の蓋が開かれる!?
これ迄なぜか何度もケミーと出くわして来た加治木。
その度に繰り返される記憶操作に因り加治木の記憶が不安定になりつつあるというミナト。
そして、当の加治木は恋の悩みにダウン中。
京都で出会った聖さんと、最近擦れ違っている様で……?
ケミーは果たして世に開かれるのか?
そして加治木の恋物語の結末は?
走れ!加治木!!
鏡花さんのラケシス人間化計画は順調に進んでるみたいですね。
ラケシスのモデルになった人物…気になる…
ドライブの最終回でチェイスのモデルになった警察官が出て来たみたいに、ラケシスのモデル元も今後実際に登場するかも?
「自分に正直なのはお前のいい所だ」って…急にどうしたスパナ。
今回でクロトーは実質ガエリヤ側についた様な感じですね。
これで冥黒の三姉妹は陣営的にも散り散りになったって訳か。
「人間」としての家族を求めるラケシス、かつての様な三姉妹の関係に執着するクロトー、グリオンに「父」を求めるアトロポス。
ラケシスはもう味方ルートで軌道に乗った様な感じだけど、クロトーとアトロポスに関しては果たしてどういう結末を辿るのか…
そして久々の登場、ヴェノムマリナー。
今回の為に態々ドッキリショベルからリペイントし直されたんだそう笑笑
次回、果たして加治木は聖さんを救えるのか!?
久々にゴルドダッシュも登場!