日本で愛されている輸入車の一つに「ミニ」があります。40年以上作られた初代モデルのファンは今でも多く、町で見かける機会も多いと思います。そして21世紀になってデビューした2代目ミニはBMWの傘下で開発されたモデルとなり、イギリス車の持ち味にドイツ車のしっかり感からこちらも日本では大ヒット、そして現在は3代目モデルとなっていますがこのミニ、通常のミニ以外にもワゴンのカントリーマン、カブリオレ、クーペのペースマン、SUVのクロスオーバーなど兄弟車が多いのも特色です。そんな中、最近今までのミニ史上、日本初のクリーンディーゼルモデルが導入されることになりました。そのディーゼルのミニとは。
今回追加になったのはミニクロスオーバーに追加されたクリーンディーゼルモデルとなっています。モデルとしては、「ミニクーパーDクロスオーバー」と「ミニクーパーDクロスオーバーALL4」そして「ミニクーパーSDクロスオーバー」の3種類となっています。これらの差は駆動方式(FF若しくはAWD)と、エンジンが112psか143psかの出力の差となっております。それ以外はどちらも直列4気筒2リッター直噴可変ジオメトリーターボディーゼルエンジンに、6速ATが組み合わされ、残念ながらMTモデルはありません。
このエンジンは、既に日本市場で導入されているBMW320dのディーゼルエンジンに近いものとなっています。
このミニ・クロスオーバーのクリーンディーゼルモデルは、最近でこそマツダのデミオ・ディーゼルなどがリリースされていますが、輸入コンパクト車で唯一のクリーンディーゼル採用車となっています。今まで日本に無かったミニとディーゼルの組み合わせ、乗り味がどんなものか、そして経済性がどれくらい高いか注目のモデルになると思います。
