FXで稼げる人とはこういった投資商材で失敗した経験がある!? | 幸せになるためのコツとツボ

幸せになるためのコツとツボ

すぐに幸せになれるコツとツボを例示を交えて紹介し、人生をプラスに導くノウハウをつぶやくブログです。どうぞ温かい目で応援していただけますよう、ペタや読者登録をよろしくお願いいたします。




 クリックしてね~♪
人気ブログランキングへ



あなたは、FXで投資をする場合、
どのくらいの時間をかけて、
どの時間帯にトレードしますか?



初心者の中には、ただ気が向いた時にがむしゃらに
トレードしている人がいるようですが、
そんなんでは勝てるトレードも勝てません




ちょっと時間があるうちにトレードしちゃおっと...


まず、トレードの期間についてですが、
短期間から長期間まで投資家のニーズにより、
以下のようにいくつかのトレード法がある
ことを
覚えておいてください。


① 短期トレード: 「数秒から1日」という極短期間の取引。
スキャルピングデイトレードと呼ばれています。
メリット:
上手く運用を行えば、少額でも安定した運用が可能で、
少額投資のためレバレッジを大きくとれるので、
大きな利益が得られる可能性があります
デメリット:
投資家の経験や知識によって結果に差が出やすく、
集中的にトレードをする時間帯が必要
です。



② 中期トレード: 「1日以上から数週間」単位の中期間の取引。
スウィングトレード
と呼ばれています。
メリット:
相場は3ヶ月単位で大きく変動すると考えられているため、
この中期間のトレードは比較的安定して運用ができます
デメリット:
運用期間が長いため、全体的な相場の流れから1日の値動きに
気を配ることが必要です。
そのため、各国のニュースや経済指標についても
気を抜かずに注目していなければなりません




③ 長期トレード: 「数週間から数年間」単位の長期間の取引。
ポジショントレード
と呼ばれています。
メリット:
長期トレードは値動きが大きいため差益も大きいこと
に加え、スワップポイントによる金利差益も狙えます

デメリット:
運用期間が非常に長いため、全体的な相場の流れや経済全体に
気を配り続けることが必要
です。
値動きが大きいため、2倍程度の低レバレッジで運用
しなければなりません。


このように投資家自身のライフスタイルに合わせて、
トレードスタイルを確立していくことが重要
です。


なるほど...ライフスタイルに応じたトレードスタイルか...


トレードスタイルを決める上で重要なのは、
取引できる時間帯、
取引にかけられる資金、
相場の知識レベル、などにより、
どのようなトレードが可能かを
判断する必要
があります。


また、FXのトレードは、
24時間いつでも取引できるとはいっても、

さすがに24時間ぶっ続けでFXのトレードをするのは
非現実的かつ非効率的
です。


ですので、
効率的にトレードするために、
取引する時間帯を決めて集中的に行うことが重要
なのです。


つまり、効率的にトレードするには、
為替が活発に動く時間帯を知って、
その時間帯に集中的に取引を行う必要があります



そのため、
1日のうちで為替が比較的大きく動く時間を

覚えておきましょう。



特に、
スキャルピングやデイトレードといった短期売買を
主に考えている方は、相場が活発化する時間帯と
参加する市場の特徴をつかんでおく必要
があります。



相場が活発化する時間帯(日本時間)、対象となる市場

  9時~11時頃、東京市場
16時~18時頃、ロンドン市場
21時~25時頃、ニューヨーク市場

なお、ニューヨーク市場、ロンドン市場は、
夏にはサマータイムが適用され、1時間早まります。


この相場が特に活発化する時間帯は、
東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場の
オープン前後から約2時間くらいです。


経済指標などが発表されると為替が非常に活発に
動き出す傾向がありますが、経済指標の発表時間の
前後1時間は取引をひとまず控えた方が良いでしょう。


為替の値動きが活発化してトレンドが見えてきた時が
取引のチャンスになります。


特に、ニューヨーク市場の午前中は、
相場がダイナミックに動く時間帯です。
日本時間では、21時~25時

(サマータイム時は20時~24時)
の時間帯です。




自由が欲しけりゃニューヨーク市場を知ろう!


ニューヨーク市場は、ヨーロッパ・ロンドン市場と半日重なっており、
クローズ前にはウェリントン・シドニー市場がオープンしますので、
他の市場よりも取引量が多く流動性も高くなる可能性があります。


特に、多くの経済指標が発表される午前中は、
指標発表の直後に米国の投機筋が活発に取引を開始するため、
相場が大きく動くこの時間帯に集中的にトレードする
トレーダーが圧倒的に多い
のです。


いかがですか?
あなたも自分のライフスタイルに応じたトレードスタイルで、
相場変動が大きい時間帯に集中してトレードを行い、
勝ち組トレーダーを目指しましょう



To be continued...