歴史懐胴 -黄昏--image.jpg

めったに買わない

だけど買ったら美味しい

銀紙には気をつけて~

な、フィンガーチョコです




しかし



めったに買わない…。



これには悲しいお話があるからなんです




昔、N川市のパチンコ屋で余り玉でもらっていた



フィンガーチョコ



配り方もいい加減で、片手にモリモリと10本くらい渡して来たり




二本くらいちょいと渡されたり…



そしてあれは忘れもしない


たぬ吉君でVが出た時(懐)のお話です


3回当たりを消化して一度交換


もう1回はまたお金入れてそれで打てる


こんなルールがありましたもんで


一度交換へ


持ち金が無くなりましたので


一度換○に向かいます



そこで、何故か


大量のフィンガーチョコを貰いまして…


ドル箱の隣に置いてたぬ吉のシマへ戻りました


…。お腹空いたな…



フィンガーチョコを食べながらたぬ吉を打つ私



なかなかチャッカーに通らず、イライラしながらフィンガーチョコを食べまくり…


すると…半分銀紙のまんま口に…



更にコーヒーも飲んでましたからゴクリと銀紙ごと食べてしまいました



焦った私は店員に




『ぎ…銀紙て食べても大丈夫やんな??』と訳の分からない質問をする始末


何か胃のあたりが気持ち悪くなりましたし…



その記憶が故に、薄い銀紙のついたフィンガーチョコ


それ以降あんまり…





…後まだありまして

後ろポケットに入れたフィンガーチョコを出すの忘れたまんま

バイクに乗ってアルバイトへ…

時は真夏

まるで『漏らしたオサーン』な扱いを受けたガソリンスタンドの女店員

爆笑された苦い記憶が…


でも久しぶりに食べてみたら美味しいっすわ



長々とフィンガーチョコに関しては書いてしまいましたね(笑)