下記はあくまで私の体験談です。互換性を保証するものではないですし、ホントは純正を使うのが一番いいです…そのあたりご理解ください
哺乳瓶の上側をつけかえようかと思ったきっかけは、アマゾンの商品レビューでした
自分でもよく見つけたと思うのですが、
ピジョンの母乳実感と、コンビのteteoは互換性があった
と書かれたレビューが1件だけありました。
試しに自分の家にある哺乳瓶で水を入れて漏れないか試してみました
左がteteo授乳のお手本、右がピジョン母乳実感、どちらも160mlです。
上から見たらこんな感じ、どちらも広口タイプです
写真の撮り方がヘタクソなのですが、直径は同じ大きさです。(ものさしで測りました)
入れ替えてみました
きちんと閉まりました
ただ、めんどくさいのは、teteo授乳のお手本はパーツ(右下のわっか)が1つ多いので、ビジョンの瓶に着けようと思ったらそれも一緒につけないと中身が漏れてしまいました
teteoには、授乳のお手本シリーズとノーマル(?)シリーズがあるので、レビュー投稿者は後者のことを言っていたのかもしれません。
結論として、
ピジョン母乳実感の瓶にteteo授乳のお手本のキャップ(と乳首)でも使えますし、
teteo授乳のお手本の瓶にピジョン母乳実感のキャップ(と乳首)でも使えました。
瓶の形がほぼ同じだということがわかったので、さっそくピジョンのキャップを買いに行きました。
乳首は別売りですが、サイズアップしたとき等どの哺乳瓶でも購入することになるので、実際に余分にお金を使うのはこのキャップフードセットの200円弱だけでした。
ピジョンはドラッグストアでも売っているので、簡単に手に入りました
その後はピジョン母乳実感純正と、teteo授乳のお手本の瓶+ピジョンのキャップの2本で回していました。
teteo授乳のお手本はキャップもイチゴのような模様がついておりかわいかったのですが…そちらは使わずにタンスの中で眠ることになりました…無念
レンジ消毒セットについていたteteo授乳のお手本(ガラス製240ml)にも、ピジョンのキャップを付け替えて使いました。
(160mlを使わなくなったので、別途購入しなくても使い回しでいけました)
ただ、1本では足りなかったのでプラスチック製のピジョン母乳実感240mlを2本追加購入しました。
160mlはガラス製でもそこまで重さは感じないですし、プラスチック製だとなかなか調乳したミルクが冷めないので、ガラス製のほうが使い勝手がいいと思うのですが、(小さいうちは赤ちゃんが我慢できなくて泣いちゃうし)
さすがに240mlになると、ミルクの量も増えてくるのでプラスチック製のほうが手が楽でした
この時期になると外出も増えてくるので、持ち運びに便利だということも考えてプラスチック製だけ買い足しました。
(ガラス製は、洗い忘れたときや外出先から戻ってきたときの予備として使っていました)
他にももう1本、ピジョンのスリムタイプ(プラスチック製)も生後1ヶ月のときに購入していました
当時は「ガラス製は重くて持ち運びに不便おでかけはプラスチック製がいい」と前情報で思い込んでいたからです。
母親に「なんでもいいからプラスチック製の哺乳瓶買ってきて」とお願いしたら、ピジョンのスリムタイプになりました母乳実感だったらよかったのに…当時はそういうのを指示することができませんでした
2週間健診や1ヶ月健診のとき用に買ったのですが、母乳実感と乳首の大きさが違うせいか上手に飲むことができませんでした…
そしてプラスチック製だとミルクが全然冷えてくれない
病院の健診の間に調乳して飲ませるので、早く冷えないと他の人を待たせることになるのであせりました
あまりにも冷えないので、生後2ヶ月以降外出するときはガラス製のピジョン母乳実感を持っていったですが、重さがさほど苦にならないということに気づき…
ピジョンスリムタイプは、哺乳瓶としてはお蔵入りになりました
が後にミルク調乳のときに別の用途でとても役に立ちました
ミルク調乳のことについてはまた別のページで書きたいと思います
おすすめです♪