さて、先日の縄文杉への道のりを書いたのですが、文章が長くメンドウなので続きを書くのをやめようかと思ってましたw

でもアメリカ旅行記を頑張って書いたもののけが許してくれなかったのでもののけの森への道を書こうと思いますw

大体、もののけの森って何よ?

と、なると思うのでここの説明を少々w

正式には白谷雲水峡といい、この地域?の一部にもののけの森と呼ばれるところがあります

しかし残念ながらガイドさんいわく、もののけの森って看板がついてしまうと観光名所になってしまい人がたくさん訪れるので今では見る影も無い、そうです

島の活性化のために観光客は呼びたいけどその観光客が島の自然を壊していく、ジレンマですね

よって我々はもののけの森まで行かないことに決定しましたw

実際、そこにいかなくても「もののけ」のでてきそうな森を楽しむことができました

なので僕らは半日でそこらをぐるっとまわり、もののけの森までは行きませんでした

そしてその辺りでも弥生杉などの樹齢何千年という杉を見ることもできました

ここで、なぜ普通の森ではなく屋久島のそこがもののけの森と呼ばれるようになったか説明します

屋久島は年中湿度が高く苔のよく育つ環境だそうです^^

そして普通の人は「もののけ」と言ったら何を想像するでしょうか?

あの有名な映画でしょうw

姫です^^

その苔むした森の感じがあの映画に出てくる森によく似ていること

実際、あの映画の監督が屋久島が大好きでよく行ってること

がその理由だそうです

ただ、ここで問題が・・・

その監督はただの一度も「屋久島の白谷雲水峡があの映画の舞台です」とは言ってないんですねw

おそらくそこからイメージは得たのでしょうが・・・

いいんでしょうか?

ダメでしょうw

実際、なにかの問題が起きたらしいのですが詳しく聞きたくなかったので聞きませんでしたww

話が世俗的になってきた感じがするので屋久島の自然と歴史について少しだけw

話は江戸時代にさかのぼりますw

屋久島にも当然年貢を納める義務がありました

しかし屋久島ではほとんど米を作れません

そして屋久島の杉は油分が多く屋根に使う木として最適だそうです

だから屋久島の年貢は杉の木だったそうです

なもんで屋久島の山の下の方には巨木はほとんど残っていません

縄文杉があんな山のクソ奥にあったのも納得です

斬られちゃったんですねw

白谷雲水峡には大きな切り株がとても多いです

そしてその上に苔がビッシリは生えていてまたそこから杉の芽がヒョロット伸びたりしています

手付かずの自然に見えても人間の営みが垣間見れる部分です^^

そんな話を聞いたり森を見たりで半日はすぐに過ぎました

のこりの半日、つまり午後はレンタカーを借りて島をグルっと一周しました

ここでもいろいろ見たのですがそれはまた別のお話w

ではまた



今日は屋久島の話の続きを書こうと思ったのですがPCの調子が悪いので明日にします

ところでkumaさん、9mmのチケットがとれたとかw

つきましてはCD貸してください

よろしくです^^

ではまた

昨日はハント仲間が熱をだしたとのことだったのでハントはお休みだと思っていたのですが学校から帰る途中で他の仲間達から連絡がきて「ハントは生活の糧なのでお休みにはなりません」とのことだったので徹夜ですw


さて題にもあるとおりせっかくなので記憶の新しいうちに屋久島の旅行のことを書こうと思います

突然ですが

ご存知でしたか?

縄文杉をみるためには往復22キロの登山をしなければいけないことを!

何度か書いたので知ってますよねw

しかし簡単に22キロと言いますがこれは平坦な道ではないのです

実際の道のりはまずホテルからバスで荒川登山口というところまで連れて行ってもらいます

そこから8.5キロはトロッコ道といってトロッコの線路の上を歩きます

これはただの道とかわらないのでそんなに大変ではありません

それが終わると地獄の山道、獣道w

2.5キロは道なき道を進みますw

石がゴロゴロしていて木の根がはりめぐらされた道です

しかもGWの混雑で人間の大渋滞w

でも僕らについてくれたガイドさんは優秀な方でトランシーバーで他の人たちと連絡をとりながら上手く渋滞に巻き込まれないように先導してもらえたのであまり人の多さにイライラしませんでした

しかし道の険しさはかわりません

僕はまだ良かったのですが一緒にいった両親は相当ツラそうで何度も心が折れかかっているのが手に取るようにわかりましたw

ここで面白いことが起こりましたw

山道を登っている最中にも下山してくる人達と何度もすれ違いましたがその中の一人のおじいいさんが僕に話しかけてきました

「どこ行くの?」

その道は当然1本で途中に分かれ道などはありません

そしてその道は縄文杉へと伸びています

あのおじいさんは足場のあんなに悪い場所でケンカがしたかったのでしょうか?w

しかし僕は人格者なのでおとなしく「縄文杉を見に行きます」と答えて歩き去りました

あのおじいいさんにはもう一度お会いしてなんと答えれば100点もらえたのか聞いてみたいですw

そんなこんなでやっと2.5キロを登りきったところにありました!

縄文杉です

堂々とした姿でした

そして雨が降っていたせいもあるのかもしれませんが少し霞がかったようにもみえてたくさん人がいる中でも木の周りだけはシンとした雰囲気さえありました

樹齢7000年という説と2000年という説があるらしいのですが僕は7000年を推しますw

根拠は「見た感じ」ですw

縄文杉に着く前に樹齢3000年という大王杉という杉など他にも1000年クラスの杉が何本かあったのですがそれらとは持ってる雰囲気が少し違う気がしました

余談ですが屋久島では樹齢1000年を越える杉がいわゆる「屋久杉」という分類になりそれ以下の何百年の杉は「小杉」とよばれます

他にも山の下のほうで植林された杉は「地杉」とよばれたりしています

植物学的な分類では日本の杉は全部同じなので屋久杉と普通に生えている杉に変わりはないそうです

話を戻してついに縄文杉と対面したら今度は山を降りなければなりません

下るときってヒザにくるんですよねw

また道なき道を引き返しました

途中、どうやってこの足場を登ってきたのか不思議になるくらい帰りは違う道に見えました

ホントにキツかったです

僕のヒザも大笑いでしたw

母親はその2.5キロが終わってトロッコ道に出たときにはヒザから崩れ落ちました

人間が立てなくなるところを初めて見ました

つらかったのでしょう

しばらく休み8.5キロのトロッコ道を歩きました

これがまたツライw

平坦な道なのですが長い!w

セグウェイが欲しかったですww

でも帰りは余裕もあって周りの景色や北海道にはない植物などを楽しんで帰りましたw

登山口までなんとかたどり着いてバスに乗って帰りました

ここまでで朝起きてから14時間が経過していましたw

人間は歩く気になればこれくらいの時間を歩いていられるんだ、と思いましたw

その日はすぐに大浴場に向かい足をしっかりマッサージしましたw

おかげでほとんど筋肉痛もなく次の日にも差し障りありませんでしたw

両親は北海道に帰ってきたあとも足元がおぼつかないようでしたがw

次の日は白谷雲水峡という通称「もののけの森」にいってきました

でもこれはまた別のお話w

ではまた