「2005年のロケットボーイズ」 | book & movie なお蔵堂 アメーバ本店 

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いらっしゃいませ! 店長なおぞうです。どうぞよろしくお願いします。

4月より本の業務を”読書メーター”に移行することになりました。
よって当ブログは映画の感想のみとなります。

五十嵐 貴久
2005年のロケットボーイズ

読書期間:9月7日~9月10日

宇宙は果てしなく遠い度:★★★☆


「ロケットボーイズ」という映画があった。これとは全く関係がない。

五十嵐さんの作品は結構好き。作風は荻原さんのお笑い系作品に似ている。だから読みやすいことは間違いない。キューブサットというコンテストが開かれるまでが非常に面白かった。参加しなければならない理由、さまざまなキャラクターが面白さをかもし出している。


コンテストの章。コンテストで成功するか、失敗するかどうかが気になる章なのに、章タイトルでわかってしまうのが残念。それとキューブサットのテレビ中継は想像するに地味な感じがする。


ラスストもなんだか尻つぼみになってしまったなあ。この手の作品はお決まりパターンがあるので、五十嵐さんはそれを嫌ったかもしれないけれど、それがかえって味気ないものになってしまった。


そろそろ五十嵐さんも”渾身の一作”を出さないと消えてしまいそうな作家さんになりそうである。なおぞう自信は好きな作家さんではあるけれど・・・。