5-5 シンガポール マニラ・ベイ・サンズ
WBAフェザー級タイトルマッチ12回戦
スーパー王者 クリス・ジョン(インドネシア)
3-0
118-109
118-109
117-110
木村章司(花形)
スーパー王者、ジョンの通算16度目の防衛戦。
木村はガードを固めジョンの攻勢をかわすが、攻撃面では単発で徐々に一方的な展開になる。
木村のベストラウンドは7回。
突然、木村の左フックでジョンが足に来て、さらに左フックを見舞うと、またぐらついた。しかし、ここで木村は追い上げられず、一方ジョンはオーバーハンド・ライトで主導権を奪い返した。
ジャッジ3名ともこの7回は木村のラウンドにつけていた。
9回、ジョンは木村のフットワークを止めようと、盛んにボディ攻撃をしかけるが、ローブローで減点を食う。結果的には、この減点でKO負けをまぬかれたのかもしれない。あれ以上、ボディ攻撃が続いていたら、木村はもっと失速しフィニッシュされていたかもしれない。
10回から木村は鼻血が出て苦しいラウンドが続いた。ジョンはKOを狙って攻撃を加速するが、木村は耐えきった。
花形会長いわく、「やはりスーパーチャンピオンだけあって強かった」。
木村選手いわく、「7回のチャンスに決めきれなかったのが敗因です。チャンピオンは強かったです。みんなノーモーションのパンチでよけきれなかったです」
SW級6回戦
OPBF SM級コンテンダー ヤオ・イマ(台湾/豪州)
3-0
59-55
59-55
59-56
長島 謙吾(角海老宝石)
長島は善戦したが、ボディブローが少なく、追い上げられなかった。
ヤオは無敗の台湾人ホープで、豪州パースでトレーニングしているというが、体がかたくスピードがなくパンチが流れる。しかし、パンチは硬かった。
相手の方が先にスタミナ切れし、長島はよくジャブをついたが、有効打が少なかった。
だ、そうです