人気歌手の「milet」さんが「中島健人」君主演の映画にヒロイン役で出る事がわかった。


本作は、タイトルは未定だが、「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」という2021年公開のフランス映画のリメイク版で、
ヒロインを演じる、本業歌手であるmiletさんは、本作が女優デビューとなる。

この映画で、miletさんが演じるヒロイン「ミナミ」は、歌手を目指しているが、なかなか上手くいかないという女性だそうだ。

miletさんは、歌が上手いし、見た目も、声も、どこが影があるから
「歌手志望だが、なかなか上手くいかずに悩んでいる」という役は、とても似合っていると思うし、
まだ予告すら公開されていないが、miletさんが作中で悩んだり、弱音を吐いたりする姿は、なんとなく、とてもイメージが沸く。それぐらい似合っていると思う。

本業が歌手で、俳優業もしている人は、他にもたくさんいる。

たとえば、「福山雅治」さん、「hyde」さん(L'Arc~en~Ciel)、「YUI」さん、「中島美嘉」さん、「DAIGO」さん(BREAKERZ)、「miwa」さん、「山村隆太」さん(flumpool)、「Fukase」さん(SEKAI NO OWARI)など。











そういった、普段、別の仕事をしている人の俳優としての演技を見るのも、また、面白いし、特に、それがデビュー作だと、一体、どんな演技をするのか、全く想像がつかないから、特に楽しみである。

それに、福山雅治さんにしても、hydeさんにしても、YUIさんにしても、中島美嘉さんにしても、DAIGOさんにしても、miwaさんにしても、山村隆太さんにしても、Fukaseさんにしても、皆、演技が上手い。

それは、おそらく、歌手は、普段から「歌」という形で、たくさん感情を込めて言葉を発しているし、歌いながら、歌っている歌詞に合わせて、笑った顔、悲しい顔、怒った顔などして、顔の表情も良く変えたりしているからだと思う。

だからmiletさんも、きっと、演技が上手いと思うし、まだ演技をした事がない彼女がどんな演技をするのか、とても楽しみだし、何より、歌唱力がとてつもなく高い彼女の歌唱シーンがとても気になるし、
特に、それは「ドラマ」ではない「映画」という媒体だと、大スクリーン、そして、超大音量、超高音質のサラウンド音響によって、とても映えるから、それも大きな見どころだ。

主演の中島健人君も、演技がとても上手いし、
「三木孝浩」監督も「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」、「坂道のアポロン」、「フォルトゥナの瞳」、「思い、思われ、ふり、ふられ」、「きみの瞳が問いかけている」、「夏への扉−キミのいる未来へ−」、「TANG」など、面白い映画ばかり作っているから、とても期待度が高い。