どもピテクスです。

 

こんな話って聞いたことありません?

 

「自分の親しい人5人の年収の平均が自分の年収」

 

これって、すごく理にかなってる法則です。

 

 

そもそも、人間の環境適応能力って異常です。

 

マジで凄まじい!

 

 

だって、北極のペンギンがアフリカの砂漠行ったらどうなると思います?

 

死にますよね。多分1日持たないんじゃないかな。

 

 

飼い猫が迷子になって、野に放たれたらどうなる?

 

餓死か、よくて留置所に届けられて安楽死かな。

 

 

マグロは泳ぎ続けてないと死んじゃうから、養殖できるようになるまでかなり時間とお金がかかったとか。

 

 

絶滅危惧種っていっぱいいるけど、結局温暖化とか、強敵が現れたりして絶滅してくわけでしょ。

 

 

と言う感じに、環境が変わることで死に絶える生物がほとんどなわけです。

 

 

それに対し人間は、高い気温から低い気温に変われば服をきたり、暖房をつかったりします。

 

日本からアメリカへ引っ越せば、風潮を真似英語を話し、家の中も靴で歩くのが普通になります。

 

関東から関西に行った人がなぜか関西語になったり、

 

 

中学ではおとなしかったのに、高校に行くとやんちゃな友達にまみれグレたりします。

 

友達と一緒がいいから、同じようなファッションをしたり、趣味を合わせたり。

 

 

環境に適応する能力が凄まじいのです。

 

意識しなくても、摩擦なく、環境に適応する能力があるんですね。

 

これってめっちゃすごいことで、AIとかでは真似できないほんとすごい人間の能力です。

 

 

で、

 

 

成功したいってとき、この人間の環境適応能力はほんとにうまく利用できます。

 

簡単にいえば、自分の周りが成功している人だけになれば、その環境に適応するってことです。

 

 

それで、最初の話に戻りますよ〜

 

自分の今親しい人5人の平均年収が、例えば300万円なら、それに適応するから自分の年収も300万円くらいになります。

 

ホームレスの人は、周りにホームレスの友達がいっぱいいるので、その程度の年収です。

 

で、逆に親しい人5人の年収が1000万円なら、それに適応します。自然と。

 

 

これが本当に自然と適応しちゃうんです。

 

怖いくらいに。

 

 

ちなみに、親しい=時間的にと思ってください。

 

環境適応能力を発揮するには、時間が必須です。

 

どちらかと言うと、仲がいいみたいな感情的なのはどうでもいいです。

 

自分が時間を使っている他人にランキングをつけて、その上位5人と思ってください。

 

 

んで、僕が親しくさせてもらってる人。。。

 

結構エグいんですよね。笑

 

 

なぜ〜〜〜僕がこんな人と時間を共有できてるの!!!!!

 

って感じです。笑

 

 

詳しい数字は知りませんが、確実に年収2000万は行ってるな....

 

1人は余裕で億行ってるだろうし...

 

ヤバめなわけです。

 

 

で、GOD.Sさんに教わった言葉で、『勝ち馬に乗れ!』と言う言葉がありますが、まず第一ステップの勝ち馬には乗れたのでは!!笑

 

このブログ当然GOD.Sさんは見てませんが、気付かれたら怒られそうだな。

 

 

僕の予想、他人任せと言われそう。。

 

結局こう言うこと言ってる自分がいるってことは、「引き上げてくれる」とか少しでも思ってるからなんだよね。

 

もう、ここまで書いちゃったからこのまま書き進めるけど、他力本願はマジで失敗の元。

 

それで失敗してんだから、そういうところで喜ぶのは辞めよ!俺!

 

 

と、文章を書きながら、方向が思わぬ方向へ行きました。笑

 

 

なので結論としては、『いい環境に入れたとしても、安心した瞬間に終わり』

 

油断や他力本願の気持ちが少しでもあれば、人間の環境適応能力がいくら優れていても効果を発揮しない。

 

結局は自分次第。

 

でも、環境を整えることは重要!

 

ただ環境が整っただけで、その後どうなるかは自分次第!

 

 

プロサッカーコーチはついた、芝生のグラウンドで練習もできる。

 

でも、プロになれるかは自分次第!

 

 

その環境を生かすも殺すも自分次第。

 

ようやくスタート地点にたった。

 

がんばる俺!

 

 

んじゃ