こんにちは。お花で心を豊かに育むセラピスト花育士のあーこです。
「お金のマインドチェンジには、ベンツを買うといいよ」
という講師からのアドバイス。
ベンツや、ジャガーや、アウディ・・・・
海外製の車のシートはどれも硬くて苦手。
私はレクサスがいいかな。
でも貧乏性で、自分へのご褒美にと、アクセサリーさえまともに買ったことがない私にとっては、とてもハードルが高い・・・・
そんなことも思った今回の緑化コーディネーター養成講座。
内容は「WIN-WIN-WIN 三方―両得なコトの仕掛けづくり」
講師は溝口久さんでした。
今回で4回目となる講座ですが、
私がなぜ講座を受けているか?と言えば、
知識や経験など、専門性があっても個人で自発的に取り組むには限界があり、人づくりや場づくりの仕組みづくりには、持続的に活用できるマネジメント力を身に着ける必要があると思っているから。
溝口さんの講義が始まる前、県の担当者の方からグリーンバンクの制度のお話がありましたが、県も市も、優秀な人材を活用できないことにヤキモキしているという印象を受けました。
今回一番学んだのは、 『事業への関わり方』
どのように関わりたいか、その意識とゴールを見える化すると人とお金は集まりやすいということ。
そして改めて納得した点『良いコミュニティは、流動的でなくてはならない』
組織の中を変えたいのなら、人を変えればよいということ。
なんでも、自分事として活動するのが一番なのですが、ただやみくもに動いていてもやっぱり上手くいかない。
むしろ空回る。
今回ご紹介いただいた事例で、なるほど~!と思ったのは、
ただ寄付金を募るのではなく、ターゲティングを行い、周知させていくこと。
全国的にロケ地として有名な場所を観光ではなく、ビジネスとして成立させること。
変えたいと思うことに対して相手が動くよう働きかけるのではなく、自らが動くことで条件を変化させること。
基本的に人は労を惜しむが資金提供したいと思っている人も多いので、気持ちよく払えるような声かけをすること。
今回、講師の溝口さんが旅の話もたくさんしてくださいましたが、
わたしはドーハ経由でドバイに行きたいと思いました。ビジネスクラスで
高級な一流のモノや体験を選ぶときには、ひとつひとつの選択にメリハリをつけていくことがポイントだそう
ファーストクラスを体験したり、民泊を体験したり、そのときの自分が求めるものに合わせて選択していくっていうのがいいですね
旅の向こうには、会いたい人や、自分の目的があると、どんどん色々なネットワークが広がっていく・・・
一流の人に会って、本当に自分が気に入った良いものを身に着け、増やし続け、大切にし続けていく・・・・
自分が好きで得意なことを伝え続けながら、
自分が出来ないことは誰かに頼ったり任せる。
そんな姿勢が仕事でも、生きていく上でも、人との繋がり、ご縁を大事にしていく事なんだなぁと思いました
お花サロンLa Flore
子どもの花育・大人のフラワーセラピーやってます
HP