正直、自分の直感って信じたこと、そんなにない。
 
でも、時間のように抗えないものを知っている。
 
吸い込まれるような、誘導されるような、導かれるような、
そんな感覚も知っている。
 
 
 
ある人と出会った。
その時は、何も思わなかったけど、でも前ぶれはかすかに、でも強くあって、心に光が差し込む感覚はあった。
 
 
あぁ。この出会いだったんだ。
 
 
この数年間、導かれてきたのだ。
今まで何度も訪れた前ぶれは、風のように、いつも君につながっていたのか。
 
 
それからというもの、
どうして君とわかるのだろう?
きっと私たちは、形を変えても離れないんだろう、と思った。
 

理由など知らない。
きっとお互いに探していた。
 
 
わたしたちは昔、1つだったのかもしれない。
 
 
 
幻想に私たちはいつも目を奪われている。
私は、そこにあるのに、いつも動かせない。見えない。触れられない。
 

いくつ見落とした?
 

長い坂の道を静かな欠落を抱いて歩いてく。
 

私はわたしになる為に、きっとキミにまた繋がっていく。