2010 J-League Div.1 最終節





清水 0 - 3 G大阪





得点(アシスト)


ルーカス(安田)


武井(ルーカス


佐々木(ルーカス











もちろん、ドラマはこの試合のことじゃないですが、まずはガンバの最終節について。





今シーズンのベストマッチ?かも。布陣はまたまた中盤にボランチを4枚並べるという、ドキドキ感に乏しいもの。かつ、2トップは、ルーカスとイ・グノという、実績ありきの布陣。ガンバのスタイルで勝ちきるよりもまずは安全にペースをつかむという意図か。まあ、いくら得点王の可能性があるからと言っても、最近のパフォーマンスじゃ、このACLがかかった試合には使えません、平井は。ルーカスの相棒は宇佐美だと思っていましたが最後までベンチ。天皇杯に向けて温存??





今シーズンでブラジルに帰国するルーカス。最後のリーグ戦、素晴らしいプレーでした。本当にありがとうと言いたい。常に全力でプレーする姿勢、確実に前線でキープしてくれる技術、独りよがりなプレーは絶対にしないチームプレー、ここぞというときに決めてくれるシュート力。エムボマとかアラウージョとかマグノとかバレーとかレアンドロとか得点王を争う選手と比べるとインパクトという点では見劣りするかもしれないが、アシストを含めた総合力という点で言えば、ガンバに所属した歴代外国籍選手ナンバー1と言えるでしょう。今日も1得点2アシストの大活躍で自ら有終の美を飾った(天皇杯はあるけどね)。やはりサッカーの神様はちゃんと見ているんだなあと思ってしまう。ルーカスのJリーグ最終戦それも200試合目というメモリアルにこんな結果を残すなんて。得点したあとに一人アピールするんじゃなくて、手で「みんな来いよ!」と呼び寄せてみんなで喜ぶ。なんて素晴らしい選手なんだ!(グアムの「懺悔の部屋」の主に相応しいことが今更ながら思う。)





ガンバにACL出場権というプレゼントを残し、ルーカスはブラジルに帰国します。オブリガード、ルーカス!











採点です。(SA・・・素晴らしい!! A・・・よくできました  B・・・ふつうです  C・・・もう少しがんばりましょう  D・・・もっと努力が必要です  E・・・目を覆いたくなるプレーでした)







藤ヶ谷 : A (ヨンセンや小野のきわどいシュートをファインセーブ。今シーズンは本当に安定していました。)


加地 : C (攻め上がりはほとんどなし。自重したか?)


中澤 : B (ヨンセンとマッチアップ。よく抑えていたと思います。縦に入れるボールも久しぶりに良かった。)


高木 : A (古巣相手に奮闘。完封勝利に大きく貢献。)


安田 : B (先制点のクロスは左サイドから相手にとって一番いやなコースでした。あとは攻めあがる機会は少なかった。)


明神 : A (ようやく100%に近い状態になったようです。天皇杯でもよろしくです。)


遠藤 : B (凡ミスもありましたが、安定感は十分。)


武井 : A (試合開始しばらくは消えていたが、忽然とゴール前に顔を出し、リーグ初得点を決める。その後はよくボールに絡んだ。しかし武井はどちらかというと武闘派のはず。西野監督は彼をどうしたいのか・・・?)


橋本 : A (あまり中に絞らず左ウイングのようなプレー。市川の攻め上がりを抑える意図もあったのだろう。)


イ・グノ : C (ドリブルするときに、さあこれからいくぞ!という姿勢がわかりやすすぎる。突っかけて引っかかるパターンが多かった。)


ルーカス : SA (文句なしのMOM。最高です。)







佐々木 : A (自分の強みを十分に生かし、清水に止めを刺す。西野監督の歓喜の抱擁につぶされる。)


平井 : C (ルーカスから何を学んだか、来シーズンに見せて欲しい。)







西野監督 : B (完勝し、ACL出場権を得、2位ですから、まあ最低限のミッションを遂行したと言えるでしょう。)


















そして降格争いは驚きの結果に・・・。まあ神戸の勢いから考えるとこういう結果もあるかなあと思わないわけでもありませんでしたが、FC東京の相手は京都、神戸の相手は浦和。神戸がやっぱり落ちるんだろうなあと思っていましたが・・・・。 





神戸がアウェーで浦和を4-0で葬り去る!!J1残留決定!!


そして東京は京都に完敗・・・。J2降格決定。





私の住んでいる街(品川区)は、一応FC東京のホームタウンで、駅前とかにFC東京のフラッグが飾られています。そう、首都のチーム。ヴェルディも首都のチーム。来期から、J2首都ダービー。これは異常ですね。首都にトップリーグのチームがないなんて。OBのルーカスもきっと悲しんでいるでしょう。


来期から東京近郊で見られるガンバのアウェーゲームが減る。これが最も悲しい。柏と甲府が上がってくるのでまあ差し引き+1か・・・。


選手の流出はありますかね。今野、森重、平山、石川、中村、米本、梶山、権田、徳永・・・・。なかなかいい選手がいます。J2落ちする戦力ではないはず。とすると監督がヘボだったということか・・・。


森重とか石川、米本、権田あたりはオファーが殺到しそう。森重欲しいです、ガンバに。





あ、大黒もおったね。大黒、ガンバに戻ってけーへんかな。











カズも凄いね。43歳。ミドルシュート炸裂。








さて明日は親父サッカーです。某リーグのカップ戦準々決勝。がんばってきます。







今日は七五三の写真をとるために、品川シーサイドのスタジオア○スに行ってきました。


ものすごい人でした。

11時に予約をとっていましたが、メイクして、着物に着替えて、写真とって、またメイクして、ドレスに着替えて、写真とって、着替えて、写真選んで・・・・、終わったのが結局2時近かったです・・・。疲れた・・・。


デジカメなんでバシャバシャ撮って最後に選びます。もう何でもいいよ、と嫁さんに任せましたが、最後に値段を聞いてびっくりしました。5カットでウン万円!!!!!!


かつ、データをもらえるのは1年後。

今すぐ欲しい場合は買取で1カットあたり6千円弱ぐらい。

信じられん・・・・。

スタジオ内では動画(ビデオ)撮影のみOK。静止画、つまり通常の写真は撮影禁止です。

しっかりしてんなあ・・・。


スタジオで撮る写真て、あまり好きじゃないです。はっきり言って、つくりもの、生活感がないし、不自然。

まあ、記念写真だからそういうものなんでしょうけど。


日常のスナップ、とても上手く撮る人がいますが、あれはいいですね。そういう写真を撮ってみたいです。







唐突に、りんごの写真。長野の義母のお見舞いに行ったときに、愛娘とりんご狩りに行ってきました。


愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・

愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・

あいにくの雨でしたが、とてもおいしいりんごでした。








ガンバについては、もう記事にする気にもなりまへん。


① なでしこ、アジア大会で金メダル!


おめでとうございます。素晴らしい!!

決勝点のヘディングシュートも素晴らしかったけど、CKを蹴った宮間はいいですねえ。右でも左でも正確なキックができる。決勝点のアシストになったCKは左足で軽~く蹴っていました。

女子サッカー黎明期は蹴ってもなかなかボールが飛ばなかったですが、今は男子と同様逆サイドに正確なロングパスを出しています。もちろん選手の努力が一番なんでしょうけど、恐らくこの進歩にはボールの進化がかなり影響していると思います。

自分でプレーしていてよくわかるんですが、本当に今のボールはよく飛びます。筋力の低下スピードを補って余りあるスピードでボールが軽く良く飛ぶようになっています。40代後半の年になりましたが、CKでもちゃんと裏まで飛ぶし、シュートもインサイドをボールにぶつけるように蹴ればびしっとボールが飛んでいきます。

しかしそれ以上に!いいサッカーしていました。岩淵とかドイツでプレーしている安藤とか永里とかは出てなかったですが(なぜ??)、大野もスピードがあっていい選手だったし、もう一人のFW(名前忘れた)もけっこう重量感があって(失礼!)CFのオーラが出ていました。澤は相変わらず巧いし、本当によかったよかった。





② 親父サッカー、サボりました。

今シーズンは休まずにほぼすべての試合に出続けていてかなりダメージが溜まって来ていて、今日は練習試合、今週末は公式戦もあるので、オフ、にしました。



それでガンバの試合をテレビ観戦。





③ 冬に強い佐々木で、ガンバ、単独2位に浮上!


2010 J-League Div.1 第32節


G大阪 2-1 湘南


タイトルがかかった国際試合と比べると、それが女子であっても、優勝が決まったJリーグにはどこかぬるさが漂う。2位の賞金は1億、3位だと8千万、4位だとACLに出られません。モチベーション的には微妙。実際、開始30秒で得点したあとは、宇佐美以外はどうも動きが鈍い。平井の先発の意味は、過密日程を睨んでということもありますが、恐らく湘南相手に平井の得点王の可能性を賭けてみたということもあるだろう。しかし期待に応えることが出来ず前半でお役御免。高木・山口の両CBも2人の間のスペースを突かれ、決定的シーンは湘南のほうが多かったぐらい。それから下平。ガンバのレギュラー、というかJ1で戦うレベルに到達していないことがはっきりしました。今日の失点は遠藤の危ないパスと橋本のトラップミスからでしたが、もとは下平の判断の遅さが原因。久しぶりに見ましたが、失望です。

結局、ルーカス、佐々木のカンフル剤を予定通り投入して何とか勝ちきりました。逆に言えば、マンネリ化したスタメンではここから先には進めないということなんでしょうか。まあ、ショックを引きずる鹿島が負けて単独2位になったことは悪くないと思います。次節に勝てばACL出場も確定です。


採点です。

藤ヶ谷:B  加地:B  高木:C  山口:C  下平:D  明神:B  遠藤:B  二川:B  橋本:A  平井:C    宇佐美:A(MOM)  ルーカス:B  佐々木:A  イ・グノ:-  西野監督:C





④ 永井はいいねえ。Jリーグベンチ組み+大学生のU-21代表、アジア大会決勝進出!!


男子も素晴らしい!!イランを2-1で逆転で下して決勝進出です。

ドルトムントの香川とか名古屋の金崎とか浦和の原口とかC大阪の乾とか鹿島の大迫とか、レギュラークラスがまったくおらず実際は2軍? でも試合を重ねるたびにコンビネーションが高まり強いチームになってきました。

一番有名でチームのエースが1トップの永井(福岡大学)。2点目のドリブル突破は素晴らしかったです。ただ走るのが速いだけじゃなくてボールタッチも速い。昨シーズンに天皇杯でガンバからも1点とりました。名古屋に行くんでしょうかねえ。欧州にいきなり行ってもやれそうな気がします。

磐田の山崎もいい。元気いっぱいで突進力のあるドリブルと全力で走り回るプレーが好印象。実際ものすごく効いていました。

キャプテンの山村(流通経済大学)。ボランチの位置で安全に淡々とボールを捌くだけと思っていましたが、今日の試合はかなりアグレッシブに前に出ていました。まだ3年生。SBの比嘉といっしょに一昨年の天皇杯でガンバと戦っています。3人とも欲しいです、ガンバに。特に比嘉。

GKの安藤。ハーフウェイラインを超える正確なスローイングがすごいです。

ここまできたら絶対に優勝して欲しいですね。




ところで、ガンバの大塚と菅沼は何しとんねん。このメンバーの中では最もレベルが高いチームに所属しているというのに・・・。







朝鮮半島、緊迫しています・・・・。




ついに手に入れました!

MorrisのS-101です。


押尾さんとか谷本光君とか岡崎倫典さんのギターインストをもっと上手く美しい響きで弾いてみたいという思いが日に日に強くなり、フィンガーピッキングのために製作されたギターと言うことで、MorrisのSシリーズを探していました。


まずはルックス重視です。ルックスは大事。やっぱりデザインが気に入らないと本当に好きになれないし。

もちろんサラリーマンなんで予算も。嫁さんに了解とらないと買えません。

もう少し予算を積めば、憧れのMartinD-28に手が届くのですが、今回はフィンガーピッキングに特化したギターがどうしても欲しかったのです。


ところがこのSシリーズ。あまり市場に流通していません。ハンドメイドということもあり事実上ほとんど受注生産らしい。

Morrisと言えば、むか~しはよくラジオ(古っ!)で、「Morris持てばスーパースターも夢じゃない」とアリス(これまた古っ!)の谷村新司がコマーシャルしていたようなメーカーで、廉価版大量生産メーカーのイメージがありました。実際、ルシアー(個人製作家)メイドは当たり前ですがコマーシャルなんてしないし、ヤマハやマーチン、ギブソンとかだってしていない。だから、何かどちらかというと偏見を持って見ていたメーカーでした。しかし今はハンドメイドギターの製作がメイン。

このSシリーズは、フィンガーピッカー専用ギターとして開発されたモデルで、国内外の有名ギタリストも愛用しています。


御茶ノ水を歩き回ったあげく見つからず、オンラインで購入する勇気はない。大阪にも行ってみようかなあと思いつつ藁をもすがる思いで、YAHOO知恵袋の質問で、都内でSシリーズをもっているお店を教えてくださいと掲載したところ、親切な方から翌日回答をいただきました。

大阪では有名な、ドルフィン・ギターズが恵比寿にオープンしたとのこと。

http://www.dolphin-gt.co.jp/

HPをチェックしたところ、あるじゃん!!

さっそく先週末お店に突撃。ついに巡り合えました。さっそく、試奏。


う~~ん、弾きやすい。弦高、若干広めのネック幅、ハイポジションまで薄いネック厚。

そして、ぐわ~~~んと伸びるサスティーン。気持ちのいい自然な感じのリバーブ。

(まあ言うほどよくわかっているわけじゃないですけど・・・)


FURCHとかYAIRIとかとも一応弾きくらべましたが、やはり一目ぼれでS-101に決定!


愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・   

ドレッドノートとトリプルOの中間のサイズ。かっこいいでしょ。トップはスプルース単板、サイド・バックはローズウッド単板です。


愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・  

派手すぎず美しいインレイ。ネックに対して弦がオフセットされています。親指で6弦を押さえ易く、1弦がネックから落ちないための配慮です。

毎日少しでも弾きこんで、いい音が出るようにしたいと思っています。






さて、ここで他のギターも紹介します。


愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・

OVATIONのElite。シャリシャリした軽い音です。バックがFRPで丸くなっているので座って弾くとずり落ちてきます。アンプで増幅する前提ですので生音はイマイチ(のような気がします)。



愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・

レスポール。GIBSONではありません。EPIPHONE(GIBSON傘下の子会社)です。Jimmy Pageに憧れて購入。最近はほとんど弾いていません。ロックはやっぱりバンドを組まないとね・・。



愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・

東海楽器。Cat's Eyes CE-500。1978年製。この頃の東海はとてもいいです。これも値段の割りにはいい音が出ます。この頃はローポジションでガシガシ弾くことが前提になっていてハイポジションの弦高が高く、フィンガーピッキングにはつらいです。でも押尾の曲はこれでがんばって練習しています。スプルーストップですがかなり日焼けして黄色くなりました。



愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・
三線。メーカー不詳。8年ぐらい前に出張で沖縄に行ったときに、国際通りで衝動買い。適当に弾くだけでリゾート気分になります。ちなみに三線の楽譜は縦書きで、音名は漢字です。ピンボケですいません。




さて、タイトルにある「AE-101」。

アコギで追いかけてくださった方には「???」だと思います。

今回購入したS-101ですが、他にもシダートップの102とかもあります。もちろんスプルースの風合いと響きが好きなのですが、この「101」という数字も気に入ったのです。

前に乗っていたクルマ、トヨタのカローラ・レビンの型番が、「AE-101」通称「トイチ」。レビン/トレノはいわゆるハチロク、AE-86が有名ですね。


このギター、密かに、「トイチ」と呼ぶつもりです。

2010 J-League Div.1 第31節


浦和 0 - 2 G大阪



浦和との対戦が一番熱くなれるはずなのに、なぜか冷めた目で観戦。イマイチ盛り上らんのお。


ガンバの布陣、ちょっとがっかりです。中盤に、遠藤・橋本・武井・明神というボランチを4人も並べました。突破力のある選手が一人もおりません。


レッズもなんか小物感(失礼)というか、こじんまりとしたチームになってしまいました。まあ若い選手が出ているのは悪くないけど、やっぱりなんか小さくまとまっているというか・・・。

唯一盛り上ったのは、ポンテと中澤の小競り合い?でした。

2008シーズンでしたっけ?エジミウソンが中澤の髪の毛をつかんで引っ張って、それを中澤がめっちゃ大袈裟に倒れてエジミウソンを退場に追い込んだ試合。このときもポンテと中澤、随分やりあっていました。


そういう「因縁性」みたいなのが薄れている感じ。

なんか、ガンバが勝って浦和で「ワニナレナニワ」をやって揉めまくった頃が懐かしい・・・。浦和には、ツーと都築という、ガンバから見れば二大ヒールがいたし。万博でエクスデロと都築が喧嘩していたのもおもろかった。


その頃から変わっていないのが、遠藤の浦和キラーぶり。今日も氷点下なみの冷静さで先制点。今シーズンの万博での「伝説の一撃」、ACL準決勝の浦和DFを完全に崩しきっての一発、前日の揉めた試合での美しい弾道のバナナショット・・・。


名古屋があっさりと(湘南相手に1-0だからそうでもない?)優勝を決めましたが、ガンバは勝点で鹿島に並び得失点差で3位。2位で終わらせて欲しいです。そして天皇杯は前人未到の3年連続優勝を必ず成し遂げてほしい。


その天皇杯。得点シーンしか見ていませんが、佐々木がいいみたいですね。エンジンのかかりは相変わらず遅いようですが。年末に近づくと毎年たくさんたくさんサッカーをするガンバです。(笑)






浦和戦採点です。(SA・・・素晴らしい!! A・・・よくできました  B・・・ふつうです  C・・・もう少しがんばりましょう  D・・・もっと努力が必要です  E・・・目を覆いたくなるプレーでした)


藤ヶ谷 : A (終始安定したプレー。今シーズンは本当にミスがなくなりました。)

加地 : B (今日も守備的。攻撃は最小限。)

高木 : B (CKからのヘディングシュートは惜しかった。守備は安定。

中澤 : B (同上)

安田 : C (攻撃は加地同様自重気味。浦和の高橋、原口に手を焼く。)

明神 : C (前半にらしくない致命的ミス。それ以外はいつも明神だったが・・。)

武井 : B (よく走っていた。攻撃にも絡む意欲が感じられた。)

橋本 : A (良く走って遠藤を自由にする。先取点は絶妙のスルーパスでアシスト。)

遠藤 : A (MOM。橋本のパスを絶妙タッチの左足アウトでトラップ。冷徹なまでのシュート。完璧。)

宇佐美 : B (チャンスはあったが決めきれず。天皇杯の疲れが残っていたか。)

イ・グノ : B (来シーズンはどうするのか?)


ルーカス : A (これで3試合連続ゴール。出て行かないでくれえ。)

佐々木 : - (疲れているときにこういう選手はいやだねえ)

平井 : - (見せ場なし)


西野監督 : B (守備的に入ってアタッカー3人を途中交代させる戦術。やるんならぶれずに徹底すること。)



来シーズンの展望がなかなか見えません。ルーカスは恐らくいない。新戦力も大物の名前が聞こえない。ラドンチッチはやめてくれ。