ベストゲームに引き続き、MVPの選定です。

前の投稿でも書いておりますが、J14節から22節の記録をつけておりません。

この猛暑の中がんばった選手およびそのサポの方には申し訳ないのですがお許しください。

その影響がもろに出た結果になっておりまする・・・。


出場選手はすべて対象にしています。1試合だけでいい評価の選手は当然高い得点になっています。

SAを5点、Aを4点、Bを3点、Cを2点、Dを1点、Eを0点で集計しました。


まずは、一気に11位までどうぞ!!

(順位 平均点 選手名)


26位 1.00 ペドロ・ジュニオール

25位 2.00 ドド

24位 2.00 安田(兄)

23位 2.07 高木

22位 2.13 山口

21位 2.20 チョ・ジェジン

20位 2.35 橋本

19位 2.50 大塚

18位 2.50 西野監督

17位 2.59 中澤

16位 2.67 ゼ

15位 2.67 平井

14位 2.68 加地

13位 2.71 武井

12位 2.75 下平

11位 2.89 佐々木


PJがドンケツというのはわかるとしても・・・・、なんで橋本が20位なのよ!!それもゼよりも下なんてありえんやろ!!そんで、救世主のように点をとりまくった平井が15位!?

ごもっともでございます。安田、高木に厳しい私ですのでこの二人の順位は予想通りなのですが、橋本や平井がこんなに下とは我ながら驚いております。

そう、橋本が連続得点をしていた頃の試合は記録していないのです。申し訳ないです。

平井はいいときと悪いときの差がありすぎました。




さて、10位から4位です!!


10位 2.96 遠藤

09位 3.00 木村

08位 3.00 明神

07位 3.11 イ・グノ

06位 3.17 二川

05位 3.20 星原

04位 3.35 宇佐美


木村って誰よ?と言われそうですが、もちろんGKです。たまたま出た試合がなかなかいいパフォーマンスだっただけです。たぶん1試合だけかな?普通は対象外ですね。星原もACLや鹿島戦のパフォーマンスが効いています。これまた普通は対象外ですね。

遠藤は本来他の選手と比較すべき対象ではありません。もう採点の基準が違います。普通の選手のA評価並みのプレーを遠藤が披露しても、B評価です。

南アフリカワールドカップのパフォーマンスや先ごろ行われたアジアカップのそれを考慮すると、正直、遠藤は別格のMVPだと思います。

で、宇佐美が4位?ということはあと3人いる??


では、第3位!!

3.41 藤ヶ谷

今シーズンは圧巻のパフォーマンスでした。本当に安心して見られました。とにかく安定していました。つまらないミスがなかったですから。コーチが変わるとこんなにも変わるのかと思うぐらい。

恐らくMVPに推している方も多いんじゃないかな。


続いて、第2位!!!

3.50 菅沼

マジかよ!?といった感じですね。ゼロックスとかACLとか本当にシーズン最初だけの活躍でした。でもいいプレーだったと思います。どうして続けて起用してくれなかったのか・・・。山口、高木、中澤に続くCBがまったく育っていません。これは西野監督の責任大だと思います。


そして、2010年ガンバMVPは!!!!!

3.70 ルーカス

普通すぎておもしろくないかもしれませんが、とにかくシーズンを通して高いレベルのパフォーマンスを常に発揮してくれました。個人技もコンビネーションも人間性もすべてが素晴らしかったと思います。藤ヶ谷も宇佐美もすごいプレーを見せてくれましたが、チームへの貢献、影響度を考えれば、ルーカスをおいて他にいないと思います。あまりにも、あまりにも大きな存在でした。



ということで、以下のように勝手に表彰させていただきます。

新人王  宇佐美

殊勲・敢闘賞 藤ヶ谷

MVP  ルーカス

殿堂入り  遠藤