親父サッカー。
昨シーズン鎖骨を折って、4ヶ月試合に出ることが出来ず、この年齢で日に日に体力としなやかさが失われる中で、サッカーが出来る幸せを無駄にしてはいけないと、今年はとにかく頑張ってきました。
正直、かなりのダメージが体のいたるところに出ています。1週間では回復しません。腰、アキレス腱、三角靭帯・・・痛いところだらけ。でも、チームメートと楽しくボールを蹴り、勝つために戦略を話し合い、負ければ反省し、帰りのファミレスでサッカー談義。やはりやめられません。
親父サッカー。正確には、マスターズです。オーバー40歳の年齢構成。ちなみにシニアはオーバー50です。日本サッカー協会に登録している、ちゃんとしたチームです。
某県マスターズリーグと某市マスターズリーグに参加しており、試合の無い週末も練習試合をやります。今日は、その某市マスターズリーグの公式戦で今年の最終戦。残念ながら引き分けで、勝って今年を締めくくりたかっただけに残念でした。
何試合ぐらいやったのかなあと今年を振り返ってみました。
公式戦 26試合(15勝4分7敗) 練習試合 15試合
公式戦といっても、ホンモノの試合のように45分ハーフは無理なので、30分か25分ハーフが多く、また全員試合に出るようにしているので、だいたい1試合の3分の2ぐらいしかプレイしていません。
一方練習試合はだいたい20分を4本ぐらいフルにやります。今年は酷暑でしんどかった。
あわせると41試合。週末は1年で約50ウィークあるので、週末の約8割はサッカーしている計算。
まったくもって、家族に感謝、です。