8月3日(月)(骨折後8日目)


月曜日はいつもの通勤電車と違う電車でクライアントとの会議に出席しなければなりません。いつもの電車は座れませんがまあ自分のスペースを確保して立つことができます。今日のはちょっとやばいので恐かったのですが何とかクリア。肘も少し高く上げられるようになってパソコンも楽になってきました。でもハンコを押すのがつらい。力が入らないのできれいに押せません。

冷夏で野菜とかやばいですが、バンドで締め付けられている身としてはありがたいです。



2009Jリーグ第20節


M山形 1 - 1 G大阪


実はガンバのアウェイ用ユニホームに期待してました。山形のホームと白の縦じまで青パンツガンバのアウェイは白地に青の細い横じまに青パンツ。わかりにくいぞ!ということで、アウェイだと白ばっかりのJリーグのチーム(鹿島はゴールドだったりする)の中で何かかっこいいアウェイ用がサプライズで用意されるんじゃないかと・・・。結果、ふつーのアウェイでしたね。

欧州リーグを見てると、アウェイのユニホームもカラフルでかっこいい!マンUが青だったり、バルサが黄色をベースにしたり、レアルの黒なんてのもかっこいいし。

来シーズンに期待します。




試合は、まあある意味予想通りというか、もう最近、全然ショックじゃなくなってしまったぞ、という感じですね。

ただ、これまでの全然学習しとらんやないかい!という戦い方ではなかったと思います。遠藤と二川のクロスバー、ポストに直撃したシュートは紙一重だし、失点もモロカウンターというより、雨に濡れた芝を滑らせる相手のシュートが良かったのと、中澤の詰めが甘かったのと、松代のリーチが足りなかったのが原因。裏を突かれて失点を繰り返すのはガンバのようなポゼッションスタイルをとるチームの宿命・・・ではなく、逆にバックラインを押し上げる戦術を取る以上そのリスクマネジメントも当然考えておかなければ戦術とは言えないんじゃなかろうか。そういう意味では、中澤(だけじゃないけど)の1対1の弱さ(個人的には中澤はプロ選手として尊敬に値すると思っていますが)とキーパーの拙さは織り込み済みであり、1失点は覚悟の上でそれ以上得点するのがガンバのサッカー(西野監督のサッカー?)。だから引き分けは悔しいけれどこれまでの試合に比べると多少ですが納得。ただし!!上位が足踏みしているときに下位から確実に勝ち点をとらなきゃいけないのにとれないのは、相変わらずここぞというところで勝てないガンバらしいっちゃガンバらしい。


ただ、シュートはもっと練習してほしい。インステップでずどーんとミドルを打てる選手が少なすぎる。特に橋本。ボランチの選手でミドルを武器にできないと全然恐くないぞ。



採点です。(簡易版)

一番良かった選手・・・明神(ヘディングのお手本を見せてもらいました。)

一番びっくりした選手・・・安田のもう二度と成功しないと思われる裏街道のドリブル突破。

一番ダメな選手・・・松代(そろそろ後進に道を譲るときが来たのでは・・・)

来シーズン、ガンバに来そうな選手・・・長谷川

来シーズン、ガンバからいなくなりそうな選手・・・高木





ファンクラブ会員に送られてくる招待試合のお知らせはそろそろ来るんでしたっけ??

頑張って東京から参戦します。横浜か京都戦あたりでしょうか。