先月からサービス開始されました、バーチャルキャスト。

私のように自分のアバターが欲しいとPMXファイルからVRMデータを作成した人も少なくないと思います。

私は製作者のエボシ様のヴェールヌイの使用許可を頂き、VRMファイルへの作成を行いました。

ポリゴン数を減らさずにそのままVRMにした時の容量はなんと250MB・・・

VRMファイルのニコニ立体へのアップロードは100MB以内という制限があるのでもちろんアウトでした。

ポリゴン数を43000から23000まで減らして、やっと93MBまで減らせました。

 

その時の参考記事はこちらです

http://deltaforce.blog.jp/archives/23459634.html

 

 

注意事項

PMXファイルを利用する時は必ず製作者様の使用許可と、原作の利用ガイダンスを確認のうえで使用して下さい。

勝手なモデル使用はこの業界全体に迷惑をかけるのでやめましょう。

 

それでは本題に入ります。

 

 

①VRMファイルが重くなる原因

MIROさんの文章を簡単に要約しましと。

表情や口パクなどが多く入っている顔を体と分けてあげないとデータが重くなるから、そういうところはメッシュを分けるといいんやで!もちろん腕とかにもあればそこも分けると良い!

 

*ご説明頂いたMIROさんありがとうございました。

 

 

②メッシュを分ける準備

とは言ってもblenderもろくにさわった事がない自分はメッシュの切り分けもよく分かりません。下手にいじればテクスチャーが崩壊しそうです・・・

 

そこでPMXファイルをインポートした時のよいアドオンが!

 

MMDtools
https://github.com/powroupi/blender_mmd_tools/tree/dev_test

Cat's Blender Plugin
https://vrcat.club/threads/cats-blender-plugin-0-5-0.6/

 

この二つのアドオンで簡単にできました!

恐らくPMXファイルからVRMファイルを作成した人なら両方とも入っているでしょう。

 
 
 
③メッシュを分解しよう
モデルをエクスポートする前の段階まで出来ている状態で、オブジェクトモードにしてモデルを選択してから「mmd.tool's」にある「Separate By Materialsを左クリック。
 
 
するとモデルを右クリックした時に各パーツ毎に選択できるようにばらすことができました!
これは足の部分だけ選択した状態。
 
 
後はこのばらした状態でFBXファイルにエクスポートして、VRMファイルにしてみてください。
 
私はポリゴンの減少でこうやってばらしてから、いつもはパーツを元に戻していたのですが。他のモデルで練習していた時にパーツをばらしたままVRMファイルにしたら。
53MBくらいあったデ-タが13MBくらいまで減少していました。
これは最初に説明であった、モーフとメッシュが相乗効果で容量が増えてしまう事をばらしたせいで、増える容量が抑えられたのだと思います。
私のヴェールヌイはこの方法で93MBから9.5MBの10分の1まで減少する事に成功しました!
 
一度目の正規化でここまで容量が抑えられたVer.1.10!!
 
 
④終わり
どうでしょうか?今回はPMXファイルでの例でしたが、他のファイルからの方法でも同じようにVRMデータを減少させることは可能かと思います。顔と体で分けてメッシュをまとめてあげればベストだと思いますので、できる人はその方法が良いかと思います。私の方法はあくまで、容量を減らすための手段として考えて頂ければ幸いです。それでは最後までお付き合いありがとうございました。