エコカラーで異彩放つホンダ、成績は不振 | ≪B45≫

エコカラーで異彩放つホンダ、成績は不振

F1世界選手権

自動車のF1世界選手権で、車体からスポンサーロゴを消し、地球環境保護を訴えるカラーリングを施したホンダのマシンが、異彩を放っている。

大スポンサーを獲得できなかったからさ、と皮肉る声もあるが、新たな試みと評価する声も多い。

年間数百億円の経費がかかると言われるF1チームの財政を支えてきたのが巨大スポンサー。
だが、その中心として君臨してきたたばこ産業が昨季限りで大半は撤退した。
ホンダの主スポンサーだったブリティッシュ・アメリカン・タバコ社との契約額は推定で年間約60億円。
チームのニック・フライ代表は「たばこが消えてスポンサーへの考え方が変わった。あれほど大きなお金を出してくれるところはないし、これまでと同じようにはいかない」。
交渉先として航空会社や家電メーカーが取りざたされたが、まとまらず、関係者によるとロゴなしの方針が固まったのは昨秋だったという。

(読売新聞)