今日は4ヶ月に1度の経過観察中の卵巣嚢腫と子宮筋腫の診察をしていただきに病院に行ってきました。


今までの担当の先生が定年退職なさったので、担当の先生が今回から代わりました。

ハキハキした感じの明るい女性のお若い先生で安心しました。

検査も何度も来るのは大変(時間も金銭面的にも)だよね、と言っていただき、1度に全てやってもらえました。

休みをとって3回行っていたところを1度で済ませてもらえるようになりました。

新しい先生に感謝!です。


結果、

子宮周りにゴロゴロある大きな子宮筋腫は小さくなっておらず、

多分、もう小さくならないと思う、身体に悪影響があるわけではないけれど、トイレが近くなっていたり、腰痛、下腹部痛、股関節痛は神経が圧迫されているのが原因かもしれない、

卵巣嚢腫も今は悪性にはなっていないけれど、悪性になる可能性がある…


手術は希望しない、と聞いていますが、生活に支障があるようならば、後々を考えて検討してみてもいいかもしれません、


ただ、子宮筋腫が沢山あって大きく、卵巣嚢腫も大きめなので、開腹手術になります、


とお話いただきました。

とりあえず、次の秋の検査の予約をしていただき、その時までに考えてください、と今日は終わりました。


闘病中で頑張っている方、頑張っていた方には申し訳なく、不謹慎だとは思いますが…


悪くならないもんだな…と思ったのが診察後の感想。

今回で3回目ですが、毎回、思ってしまいます。



秋まで考えるのを延長したので、ひとまずはよしとして、ちょっぴり痛かった(おしりから…違和感ありだし、ちょい痛いし…)検査のご褒美に、ハーゲンダッツを買ってきました。お供えしてから一緒に食べます😀。


手術、入院となったら、全て1人で

(27年位会っていない家族…あるきっかけがあり、2年位前に25年ぶりにメールだけでやり取りをした妹、、保証人の名前は記入していい、でもお見舞いとかはいかないよ、と確認済み)準備して、、


退院後も肉体労働なので、すぐに復帰できないし…会社で疾病補助制度を利用するにしても、収入的に厳しいなぁ…とか…

自宅で暫く安静にボッーとしてるしかないな…とか。


陣中見舞いにくるような友人も1人もいないので自分で買い出しも行かないと…とか、、


色々考えると、手術しなくていいか…

と、思ってしまいます😅。


彼女がお空の上に旅立って、一人ぼっちになって…


なんの目的もなく、ただ彼女が居ない苦しい毎日を迎えて、、過ごして、、


本当になんのために生きてるんだろう…

と、日々、考えてしまいます…


なんでおいて行っちゃったのかな…

毎日毎日、あなたが居ない空間、時間…

違和感だらけだよ…

一生、慣れない自信があるよ…


痩せているから(ガリガリではないです)肉眼で子宮筋腫の大きい所がボッコリしてるのわかる、って先生に言われたよ…


あなたの病気がわかってから15キロ近く痩せた…ままだからね…


あなたの美味しいご飯がなくなって…

美味しく一緒に食べる相棒がいなくなって…

1日1食、仕方なく、ただ食べてるだけの毎日…


あなたと過ごしていた時は、あなたが喜んでくれるから、ご飯も作り甲斐があったけれど、、

今は超適当だよ…


とりあえず、、

ハーゲンダッツを食べにおいでよ、、

待ってるよ。