好きなホンの私なりの感想。
※ネタバレがありますので、お気を付けください。



 

【パンとスープとネコ日和】 著者:群 ようこ




正直言いますと、最後は泣きました。

小説を読んで感動泣きはなくはないのですが、こんなにも悲しくて泣いたのは初めてでした。

あまりにも自分と環境が似ている。

何を思うとかも手を取るかのようにわかる。
だから辛くなる。

アキコは強いと思う。
それは経験と年齢によっての強さ。
運の強さももちろん。
縁も運の一つなんだな、と読んでいて思う。

たろちゃんが可愛いのです。
アキコにすりすりとすり寄り、甘えて。
アキコじゃないけど、甘えさせたくなるのもわかる。

自分のお店を持ち、サンドイッチとスープを出す。
それもこだわりのサンドイッチとスープ。
こんなお店が身近にあったら行きたい位。

アキコととっても相性がいいスタッフのしまちゃん。
彼女がいるからアキコは何があってもお店を開けていられる。
大切なスタッフのしまちゃん。

なんだろうなぁ~。
心が温かくなる。

悲しいんだけど、温かくなる不思議なお話。

アキコが作ったサンドイッチとスープ食べたいなぁ。
友達とランチしに行きたい。
食べたことないのに食べたような感覚になる。

最後に、ママのようなママ、いますよね。